黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

気がすすまない

2015年06月21日 | つぶやき

花々が一斉に咲く一番良い季節

天気も良く出かけるのには 最高の日なのに

家に閉じこもり ウジウジしている

昨夕

詩吟の先生からの電話

「師範会で発表予定の吟が長すぎるので 短いのと変えてほしい」

ショック

「鉢の木」 気合を入れて長い間練習してきたので愛着がある

一月後 7月19日の発表までに 新しい吟に挑戦なんて 

好きで 出来そうな吟は S さん Iさんが発表予定

 

色々吟の本をめくり探す

好きなのがあったので 詩文を調べて 印刷してみた

「秋海棠」 逸名

唐の時代 主人公が 万里の長城を越えて 匈奴を攻めに行ったが

長く帰らないので 妻は心配のあまり 「秋海棠」になったという伝説

をもとに作られた悲しい詩文

秋海棠は 実際に観たことがないが 初秋に咲く花で

瓔珞草 (ようらくそう) 断腸花(だんちょうか)ともいう

 声に出してみたら 全くダメだった

出来そうにない  

 

発表会は気がすすまない 


Sさんからいただいたクレマチス

フレームを変えて作ってみる


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする