花々が一斉に咲く一番良い季節
天気も良く出かけるのには 最高の日なのに
家に閉じこもり ウジウジしている
昨夕
詩吟の先生からの電話
「師範会で発表予定の吟が長すぎるので 短いのと変えてほしい」
ショック
「鉢の木」 気合を入れて長い間練習してきたので愛着がある
一月後 7月19日の発表までに 新しい吟に挑戦なんて
好きで 出来そうな吟は S さん Iさんが発表予定
色々吟の本をめくり探す
好きなのがあったので 詩文を調べて 印刷してみた
「秋海棠」 逸名
唐の時代 主人公が 万里の長城を越えて 匈奴を攻めに行ったが
長く帰らないので 妻は心配のあまり 「秋海棠」になったという伝説
をもとに作られた悲しい詩文
秋海棠は 実際に観たことがないが 初秋に咲く花で
瓔珞草 (ようらくそう) 断腸花(だんちょうか)ともいう
声に出してみたら 全くダメだった
出来そうにない
発表会は気がすすまない
Sさんからいただいたクレマチス
フレームを変えて作ってみる