20年以上前から生野菜や錠剤が咽喉に引っかるようになっていた
酷くなり
8年前に耳鼻科で診察を受けた時
咽頭下部に嚢胞のようなものが数個あると言われたが
精密検査もしないで放置していた
「おそらく良性だと思いますし
手術となると声帯までの大きな手術になるので
様子を見ましょう」
DRのの言葉を信じてたが不安でいた
薬を定期的に飲むようになり
いつも粉に調剤してもらい 食事も気を付けていた
詩吟の時は咳が出たりピリピリしたりしていたが
病院へは行かなかった
ほぼ一月前にひいた風邪
ぶり返しながら長引き 咽喉の違和感が続いていた
今日思い切って娘と一緒に耳鼻科へ行く
ファイバースコープを入れて丁寧に診察後
ビデオを見ながら説明を受ける
「先生は首を傾げながら 前より良いですね
ゴロゴロあったものが見当たりません
少しはでこぼこしているけれど」
20年間も気にながら放っておいた咽喉
悪くなったと思っていたが・・・
＼(^o^)／
咽喉は風邪のせい
吸入をかけて
固くなった耳垢まで取っていただく
どうりで最近食べ物は気にならなくなっていた
詩吟の声も前より出るようにっていた
声帯も綺麗と言われ
ルンルン気分 その足で
詩吟の稽古へ行く
明日の発表は明るい気持ち
それにしても不思議なこともあるものですね
詩吟の帰り
教育大校庭
