黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

見ごたえのある旭川写真連盟展

2015年10月23日 | つぶやき

第41回 旭川写真連盟展

昨日 詩吟の後 Sさん夫と鑑賞に行く

旭川ななかまど文化賞を受賞した団体

19の加入クラブ 215点の作品が

文化会館展示室にずらりと並んでいる

元Sクラブの先生 懐かしい仲間の写真もある

皆さん進歩して手の届かない先に・・・・

 

旭川写真界の重鎮N先生たちの集団{北限」

共通テーマ「自写像」

それぞれが 思い思いのポーズで写っている 写真15点

どのようにして 自写されたのか

考えるだけでも楽しい

 

毎年強い印象を受ける 田本さんの作品

「天空の狩人」

見た瞬間

今展覧会が開かれている

 蠣崎波響の 夷酋列像 を感じた

 

技術的なことなどを抜きにしての直観

心に響く 見ごたえのある作品が数多くあった

気がつくと一時間半近く経ち 外は黄昏時になっていた

受付にいらしたN先生の許可をいただき

会場の雰囲気を写す

 

コメント (2)
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