昨日は101歳で亡くなった母の命日だった
お互いに祈るだけになったが
サ高住で暮らす91歳の姉に電話してみる
「W杯サッカー観ながら 従兄さんのことを思い出していたの
試合の後泣いていたよね」
国民学校5年生だった姉も
特攻隊で戦死した 従兄のことは 脳裏に焼き付いており
忘れられないという
遠音さまが
知覧の特攻会館へ行き遺影に祈ってくださったことを伝えると
喜んでいた
手足の冷たい夫 娘の編んだ私の靴下を履いてもらう
少しきつい
娘が来たので 大きいのを編んでと頼む
ダメ母だが 娘は器用