黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

91歳の姉も同じ思いで(蹴球 サッカー)

2022年12月12日 | たより


昨日は101歳で亡くなった母の命日だった


お互いに祈るだけになったが


サ高住で暮らす91歳の姉に電話してみる


「W杯サッカー観ながら 従兄さんのことを思い出していたの


試合の後泣いていたよね」


国民学校5年生だった姉も 


特攻隊で戦死した 従兄のことは 脳裏に焼き付いており


忘れられないという





知覧の特攻会館へ行き遺影に祈ってくださったことを伝えると

喜んでいた





手足の冷たい夫 娘の編んだ私の靴下を履いてもらう

少しきつい

娘が来たので 大きいのを編んでと頼む

ダメ母だが 娘は器用



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