4月17日(水)
午後から セルチュクへ戻り 聖ヨハネ教会へ
12使徒の1人聖ヨハネが晩年を過ごしたところ
私は観光をパスして休んでいたが 近くにコウノトリの巣がいくつもあるのを見つけた
コンデジの望遠ではうまくとらえられず 体を支えるところもないので
ふらふらしながらシャッターを押す
以前ブルガリアを旅した時 リラの僧院へ行く途中
コウノトリが営巣しているのを見て感激したことがある
トルコは隣国なので 見かけるのは当然なのだろう
嬉しくて興奮していた
アルテミスの神殿 跡
紀元前7世紀ころから 建立がはじまり建築期間約120年
豊穣の女神アルテミスの神殿は
高さ19m 直径1.2mの柱が127本も立った 壮大なものだったらしい
今は柱が1本残っているだけで寂しいが
ここにもにもコウノトリが巣をつくっていた