”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

秋の味覚を味わおう

2008年10月04日 | その他

魚を釣ってくるのはいいが、これを調理するのが結構面倒な作業なんです。

昨日釣ってきたアジは、刺身と南蛮漬けになりました。

昼前に帰って来て、まず釣り道具を洗ってほしてから、魚にかかりました。
12~13センチの豆アジ10匹ほどを刺身にして昼飯として食べました。
ちっちゃいのにおいしい。
欲を言えば、処理できない血合い骨がちょっと気になるが・・・

これは子供たちも喜ぶに違いないと思い、さらに20匹ほど刺身にして冷蔵庫で保管。
包丁を新調したのはいいが、それを使う自分自身のテクニックに少々(かなり?)問題あり。
三枚下ろしは、数を重ねるごとにコツをつかんでいったが、
皮を剥ぐのが難しかった。(ブツが小さすぎ・・・)

4時間ほど冷蔵庫で寝かせて夕食として食べた刺身は、昼間食べた時より甘みが感じられておいしかった。
4人分に均等に分けたんだけど、子どもたちの視線が厳しかったなあ・・・。

残る40匹を南蛮漬け。
レシピを紹介しよう。

  • だし汁  1カップ
  • 砂糖  大さじ3
  • 醤油  大さじ3
  • みりん 大さじ2
  • 酢    1/2カップ
  • 玉ねぎ 半分(スライス)
  • ニンジン少々
  • ネギ(いろどりとして)

今回のアジは内臓を取り出して頭も落とし、ゼイゴも切り落としてます。
アジはペーパータオルで水気をとり、軽く塩コショウして片栗粉を付けて弱めの火力でじっくり揚げました。
揚がったアジは上に記した分量のだし汁に投入して、身を箸で軽く押さえつけます。(身がとりやすくなるんですよ)

ダシが効いた南蛮漬けは大人の味でした。
箸が止まりません、ご飯がうまい!

みなさんも是非お試しを