”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

エルゴ1000㍍TT

2011年04月30日 | 漕艇 Rowing
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朝から快晴
にもかかわらず、南からの湿った風の影響で、艇庫前の水路でさえ白波状態。
当然乗艇できず、エルゴに変更。

中学生はnanase&mai
艇庫から北高までの4㌔あまりをジョギングで移動。
エルゴは1000㍍のタイムトライアル。

あさからこのメニューはきつかった。
ウチもも参加者の中に入っていたのですが、3人ともヘロヘロになりながらも全力で漕ぎ切りました。
揃って言えることは、乳酸に耐える体ができていないこと。

ちなみにウチは3分30秒を狙ったものの、500㍍を過ぎてガタガタと失速し、なんとか最後は盛り返すものの
3分33秒6でした。
朝からこのメニューは体に毒だわ




河川敷を走る。はるか彼方に見える電車の鉄橋付近まで行き、土手を越えて高校へ。トンビが低空飛翔してました


川は白波、この左側はもっと大荒れ


艇庫の裏では、シャガが満開でした



セキセイインコの羽根

2011年04月29日 | セキセイインコ
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60㍉マクロレンズを中古で購入予約し、受け取り先のイオンりんくう店へ子供を連れて行ってきました。
カメラ用品の購入は、殆ど全国チェーンのカメラ店のネット通販利用で、中古レンズ購入は今回で2度目。
マクロは自然観察会とか、野鳥観察、花や食べ物の撮影に必要性を感じての購入でした。

今回選んだのはAランクの美品で、所見なし。
実物も本当に美品で、使用感がほとんどなく、元箱に入っていた保証書には2010年11月6日購入と書かれており、レンズフードは未開封でした。こういうのもあるんですね。

で、家でさっそく撮影。
被写体はピーちゃん。
室内撮影という条件の元、絞りF2.8で、ピーちゃんに限界まで近づいて撮影。
こんなかんじでした

ノートリミングです。室内でも絞り開放だとシャッタースピードを稼げる分、手持ちでも殆どブレない
鳥の羽根って、芸術品ですね。しかもエッジに色が付いている


じっとしてくれれば、チークパッチやスロートスポットも撮影可能でしょう

今日もラフコンの紀ノ川

2011年04月29日 | 漕艇 Rowing
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本当に今年の天候不順にはうんざりします。

今日の乗艇練習、9時艇庫集合でした。
快晴ながら気温は低めで、しかも川は海からの風で先週以上に荒れてました。

今日は中学生のnanaseはお休みということで、mio&maiの2×が相手。
メニューは10分×4セットでSRは20 22 24 26。

1発目、紀ノ川大橋からスタートしたSR20、追い風で白波のある難しいコンディションの中、まっすぐに動くことと押切りとハイフェザーで波を引っかけないことを意識してのロウイング。
波にもみくちゃにされ、時にはトップが波に飲み込まれる状況のなか、最低限の仕事はできたかな。
横で並べた中学生は完全に波にもてあそばれて、往生しとりました。

2セット目以降は2×に大きなハンデを与えてのスタート。
しかし、どのセットも動き出しが鈍い2×。それに対してこちらは、最初の10本でできる限り距離を詰め、早い段階で横並び状態を作り、プレッシャーをかけたので、かなり疲れた。
2×は並ばれたときに、もっと踏ん張ってほしかったというところかな。


しかし、今日くらい荒れると、経験値や技術の差が大きく艇のスピードに左右されるもんですね。
腰痛で長らく戦列を離れ、ようやく通常メニューに書かれるようになったmioには厳しいコンディションだったかな。

僕自身も、10分のなかの6分から8分にかけては、もっと攻めないといけないかなと反省。
しかし、ラフコンを楽しめたというのも正直な感想です







なんじゃ?この異様な空気は・・・

2011年04月27日 | 野鳥写真
今朝の通勤の電車内。

みさきこうえんの駅から乗ったなんば行きの急行。
僕の乗った車両には、遠足に行くとみられる高校生のお兄さんたちが30数名座っていました。

その生徒さん達、ざっと見て20名以上がPSPをやっている。他の子はマガジンを読む、携帯いじってる、ヘッドホン付けて音楽聞いてる。という状態。
友達とおしゃべりしてる子ゼロ。

なんじゃこりゃ?
どこの学校?
和歌山市内のどこかの高校に違いないが、ちょっと呆れてしまった。

桜→八重桜→楓→さつき

2011年04月26日 | 野鳥写真
平日の朝は、南海電車で通勤しています。

この季節、車窓から和歌山と大阪府の県境に近いところにある『ノーリツ鋼機』
という会社の正門から工場建物に至る緩くカーブした上り坂のスロープが見事な花のグラデーションを見せてくれています。
これ、車窓からの眺めなので、200㍍ほど離れていると思いますが、その距離がちょうどいいのかもしれません。

4月上旬、満開のソメイヨシノではじまり、続いて八重桜、そして真っ赤な葉っぱの楓
つづいてサツキ。
現在は、周囲の木々の葉っぱが緑濃くなりつつ中に、ひときわ映える赤い色のサツキの花が
鮮明です。

敷地内には芝桜も植わっているかもしれないし、まもなく見ごろを迎えるフジ棚なんかもあるのだろうか。


もうしばらく楽しめそうです