クラッチハイト変更の秘密兵器
J2製C型ワッシャ
1個6㍉だけど、体重差のある人にはもってこいです
この間の日曜日の乗艇が散々だったので今日は頑張りたいところ
なぜか朝から右目にコンタクトがうまく納まらず、集合の6時半に10分以上遅れてしまった。(スンマセン)
今日もゴリゴリさんは浩幸君のシングルだけど、以前僕が借りた時、ハイトが低いと感じたので、蹴り出す前に、ハイトを6㍉上げてみた。
浩幸君からのお願いで、リギングはいじらないでくださいとのことなので、ここで登場したのがC型ワッシャー(J2製)
こいつを使えば元のリギングに戻す際、ネジやらバックステーやらを外す煩わしい作業が要らないので便利だ。
そして僕のほうは、ピン→ヒールを5㍉伸ばしてみた。
乗った感触は悪くない。
今日のメニューは河口→南海電鉄の2往復、だいたい11㌔くらいかな。
岸を蹴り出して、川に出ると、けっこう風がある。
ゴリゴリさんに1分近いハンデを与えてスタート。
波も風も苦しかったが、ファイナルをしっかり押しきれているので、抜けがよく、ハイフェザーできているので波の影響はなかったです。(日曜とは大違いや)
5分ほどしてゴリゴリさんに追いついた。
ただ、河西橋の橋脚を回避する方向を選択ミスして若干ロスした。
8分を越えたこのあたり、失速気味になるのを我慢した。
14分10秒くらいで上りゴール。
何故か鉄橋を和歌山市駅に向かって走っていた急行が『プシュー』と音をたてて急停車してました。たぶん原付か何かが踏切で立ち往生したみたいで、2分ほどで動き出し、ひと安心
続いての下り。
下りは30秒ほどハンデを与えてスタート。
最初から積極的に大きく動くことを意識するが、10本ほどでガクッとペースが落ちた。でもそのままズルズル落ちていくこともなく、4分ほどで復活の兆しが出てききたので踏ん張った。6分ほどで追いつき、そのまま勢いでガンガン行きたかったが、紀ノ川大橋を越えた9分あたりでファイナルで粘れなくなって崩してしまった状態を引きずってゴール。
再び折り返して上りスタート。
1分のハンデを与えてスタート。
下りで風が収まり気味だったのに、またまた風が復活気味。でも出だしは1発目よりもいい感じで入れているし、勢いもある。
5分くらいでゴリゴリさんに追いついた時は、今日の中で一番良いロウイングが出来ていたので勢いもあり、あっという間に追いつき追い越したという感じで気持ち良かったが、その1分後にいっきに脚に来てしまった。
コース取りは良かったが、右に傾く傾向が出てきたので、いろいろ考えて立て直した。
そして1発目より3秒早くゴール。
そして最後の下り。
同じく30秒のハンデを与えてスタート。
1本目、気合いが空回りして左をおもいっきり泡噛んでしまった。
その分10本のパワーローで取り返し。
さすがに2本目の下りともなると、体に疲労がたまってきているので重い。
でもタイム的にはほとんど同じだ。
フォワードトップでエントリーを意識したらドライブが鈍くなるし、水中強度を意識したら間違いなくエントリーで止まっているような感じがするし、難しいところだ。とりあえずスピードを落としたくないので水中強度を意識しよう。
5分ほどで追いついたが、そこからしばらく大きく差が広がらなかった。こっちの調子が悪いわけではなかったのですが、ゴリゴリさんが調子上がっている様子。
紀ノ川大橋をくぐって、ラストの3分、SRを24に上げた。エントリーが雑になってしまった。
12分10秒でゴール。もっと粘りがほしいな~
11月4日の大阪レガッタにピンチヒッターでダブルスカルのレースに出ることが決まりました。
ヘッドに出られなかったのでなんだかモヤモヤしていたので、今年最後のレースがんばるぞ