”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

Rowing朝練

2007年10月31日 | 漕艇 Rowing

クラッチハイト変更の秘密兵器
J2製C型ワッシャ
1個6㍉だけど、体重差のある人にはもってこいです

 

この間の日曜日の乗艇が散々だったので今日は頑張りたいところ

なぜか朝から右目にコンタクトがうまく納まらず、集合の6時半に10分以上遅れてしまった。(スンマセン)

今日もゴリゴリさんは浩幸君のシングルだけど、以前僕が借りた時、ハイトが低いと感じたので、蹴り出す前に、ハイトを6㍉上げてみた。
浩幸君からのお願いで、リギングはいじらないでくださいとのことなので、ここで登場したのが
C型ワッシャー(J2製)
こいつを使えば元のリギングに戻す際、ネジやらバックステーやらを外す煩わしい作業が要らないので便利だ。

そして僕のほうは、ピン→ヒールを5㍉伸ばしてみた。
乗った感触は悪くない。

今日のメニューは河口→南海電鉄の2往復、だいたい11㌔くらいかな。

岸を蹴り出して、川に出ると、けっこう風がある。
ゴリゴリさんに1分近いハンデを与えてスタート。
波も風も苦しかったが、ファイナルをしっかり押しきれているので、抜けがよく、ハイフェザーできているので波の影響はなかったです。(日曜とは大違いや)

5分ほどしてゴリゴリさんに追いついた。
ただ、河西橋の橋脚を回避する方向を選択ミスして若干ロスした。
8分を越えたこのあたり、失速気味になるのを我慢した。
14分10秒くらいで上りゴール。
何故か鉄橋を和歌山市駅に向かって走っていた急行が『プシュー』と音をたてて急停車してました。たぶん原付か何かが踏切で立ち往生したみたいで、2分ほどで動き出し、ひと安心

続いての下り。
下りは30秒ほどハンデを与えてスタート。
最初から積極的に大きく動くことを意識するが、10本ほどでガクッとペースが落ちた。でもそのままズルズル落ちていくこともなく、4分ほどで復活の兆しが出てききたので踏ん張った。6分ほどで追いつき、そのまま勢いでガンガン行きたかったが、紀ノ川大橋を越えた9分あたりでファイナルで粘れなくなって崩してしまった状態を引きずってゴール。

再び折り返して上りスタート。
1分のハンデを与えてスタート。
下りで風が収まり気味だったのに、またまた風が復活気味。でも出だしは1発目よりもいい感じで入れているし、勢いもある。
5分くらいでゴリゴリさんに追いついた時は、今日の中で一番良いロウイングが出来ていたので勢いもあり、あっという間に追いつき追い越したという感じで気持ち良かったが、その1分後にいっきに脚に来てしまった。
コース取りは良かったが、右に傾く傾向が出てきたので、いろいろ考えて立て直した。
そして1発目より3秒早くゴール。

そして最後の下り。
同じく30秒のハンデを与えてスタート。
1本目、気合いが空回りして左をおもいっきり泡噛んでしまった。
その分10本のパワーローで取り返し。
さすがに2本目の下りともなると、体に疲労がたまってきているので重い。
でもタイム的にはほとんど同じだ。
フォワードトップでエントリーを意識したらドライブが鈍くなるし、水中強度を意識したら間違いなくエントリーで止まっているような感じがするし、難しいところだ。とりあえずスピードを落としたくないので水中強度を意識しよう。
5分ほどで追いついたが、そこからしばらく大きく差が広がらなかった。こっちの調子が悪いわけではなかったのですが、ゴリゴリさんが調子上がっている様子。
紀ノ川大橋をくぐって、ラストの3分、SRを24に上げた。エントリーが雑になってしまった。
12分10秒でゴール。もっと粘りがほしいな~

11月4日の大阪レガッタにピンチヒッターでダブルスカルのレースに出ることが決まりました。
ヘッドに出られなかったのでなんだかモヤモヤしていたので、今年最後のレースがんばるぞ

 


 

 





ピーちゃん、よ~遊びますね~♪

2007年10月30日 | セキセイインコ

ケージから出して半時間、ずーっとこんな感じのハイテンションです
『こっちこっちこっちこっち♪』
このあと、『ご飯食べておいで』とケージに戻そうとしたら
なんの抵抗もなく戻ってくれたのでほっとひと安心
しばらく食べ続けてました。
なーんだ、純粋におなか空いてたんやね

 

今日は、出した瞬間からとんでもなくハイテンション

お茶を飲んでいるところにやってきて、グラスの中を覗きこもうとしたり、ペットボトルにしゃべりかけたり、扇風機とぼくの肩を何度も往復したり。

体全体をスイングさせて、喜びを爆発させていました。
そしてたくさん走り回り(というか跳ねまわるというほが正解かも)、良くしゃべり、飛んでました。

そうそう、話は変わりますが、プロ野球日本シリーズの第3戦が先ほど終了しましたが、今年の中日は強いです。
落合監督の今年にかける執念を感じました。

 

明日は朝練があるからさっさと寝よう

 

 


ちょこっとエルゴ

2007年10月29日 | 漕艇 Rowing

とにかく眠たかったんです、ひたすら眠たかったんです。
かなりボーっとして考え事をしていたから、駅へ向かう自転車をこいでいて、家の前の路地を左に曲がらなければいけないのに、なぜか右に曲がって200㍍近くも進んでいました(ああ恐ろしや

理由は、昨夜ボート部の打ち上げがあり、帰宅が遅くなってしまったから寝不足なんです。

昨夜の打ち上げは、人数は15人程度と少なめとはいえ、やはりボートという共通のテーマを持ったいろんな年代、様々な個性の持ち主が集まれば、話も盛り上がります。

先生を中心に皆で支え合い、また選手個々人が年間通じてトレーニングに励んだ結果として、今年も貴重なポイントをゲットしてきたおかげで、流れが良い方向に進んでいると実感しました。
この勢いを継続させるためにもこの2年~3年は本当の意味で踏ん張りどころだと改めて思いました。

というわけで、気持ちが切れないうちに、仕事の疲れを押しのけて、今日もエルゴ。
とはいえ、10分1発勝負と非常に控え目なメニュー。

狙いはSR22をラスト3分SR24に上げて、1’56“5。
金曜日1’57“1だったから、これくらいは狙っておきたいところ。

そして、7分程度アップして、4分ほどのちにスタート。
なんだか最初から体のキレがよく、1’56“~57”をキープ。そのまま5分があっという間に過ぎ、1’55”台が出だした。
そして予定通り7分でSRを24に上げてみた。
さすがに7分ともなると、心臓も脚も苦しい。
でも粘りたいところ。
苦しいながらにエルゴはまわってる。
ラスト40秒あたりからSRは25に上がってしまった。そして最終盤の残り20秒ほどで、突然襲ってきた乳酸地獄!

最後10本程度を、パンパンになる脚と格闘しながらフィニッシュ。
Ave1'55"4の2598㍍。
自己ベスト更新でした。

あともう少し踏ん張っていたら2600だったとは…。
なにせ距離を表示していなかったもんですから。

次は水曜乗艇かな

 

 

 

 

 


おなかすいたよ

2007年10月28日 | セキセイインコ

ピーちゃんがかがんでいる下にはパソコンのスピーカーがあり、
セキセイインコのクーちゃんのおしゃべりをじっと聞いています。

動きません。インコがしゃべっていることに気付いているのかな?

4回ほど繰り返してみました。
その場から動こうとせず身を低くしてじっと聞き続けました。

そっと携帯の動画で撮影したら見つかっちゃいました

 

それにしてもクーちゃん、30秒以上しゃべり続けてます。上手ですね

 


バザーでした

2007年10月28日 | その他

昨日は朝8時に保育園集合。

バザーは天候に関係なく開催されるとはいうものの、明け方からけっこう激しく雨が降った影響で、グランドは水たまがみられ、8時の時点でも若干の小雨状態。

お母さんたちはけっこう大勢集まってくるが、男性陣は仕事の方々が殆どで集まらず、ウチと会長、副会長の3名でスタート。
9時まで、たった5人で遊具の移動や重い機材の搬入、1階で行う、たこ焼き、焼きそば、フランク、おでん、おにぎり、わたがしなど食べ物用のテーブルのセット、テント設営など結構な重労働で、思うように作業が進まずあっという間に10時になってしまった。

なんとかセッティングが完了して11時くらいからたこ焼きを焼き始めた。
試し焼きで鉄板にひっついてしまうハプニングがあったが、それ以後は順調。
11時半の開店までに作り置きをいくつかストックしておいてさあスタート。

11時半の開門でなだれ込んだ人々は1階の食べ物系の出店には見向きもせず一目散に2階のバザー会場へなだれ込んでいった。

おかげさまで落ち着いて焼くことができ、なかなか出来栄えも味もGood
今回の焼き方は、鉄板の穴ぼこに油が若干溜まるくらいの多めの油を引いて、油が温まってから粉を流し込む作戦で、外をカリッと焼き上げる作戦が功を奏したようだ。

12時前くらいからたこ焼きを求めにやてくる人がポツポツやってきたが、行列にならなかった。
左右を見渡して一番人気はわたがし。

小雨交じりで、台風の影響で風が強かったことも影響したのか、はたまた園児が前年より減少したからか、売れ行きはどの店も低調気味とのこと。

ひたすらたこ焼きを焼き続けて2時間を超えた1時半くらいから、園内の人影も徐々に減りつつある中、たこ焼きは順調に売れ続け、園長先生による先生方の分の買いまとめや、役員さんの分を焼いて2時半過ぎに材料をほぼ使い切って終了。

最後の最後に自分が焼いた大トリのたこ焼きを食べてみた。
自分で言うのもなんだが、われながらおいしかったと思います。

そして感慨にふける余裕もなく片付けに突入。
すべて片付いたのが4時半ごろ。
けっこうな重労働でした。

でもとっても楽しかった。
お母さんたちは、バザー用品の掘り出し物をたくさんゲットしてご満悦の様子。

役員がメインになって段取りする最後の大きなイベントが終了しました。
瀬田でのレースをキャンセルしたのは残念だったけど、たくさんの笑顔に会えてよかったです。