この冬は、ひと月単位で風邪をひいているなあ。
金曜に薬をもらったので、症状の軽いうちにささっと治そうと思っていたのに、土曜にかけて声がかすれてきたうえ、土曜の夜は保育園の保護者会の打ち上げがあったので出席したら、今朝症状が改善されていなかったので、大事を取って朝練は休みにした。
朝9時くらいまで寝たうえ、午後からの和歌山城へのお出かけもキャンセルして昼寝をしたら、4時過ぎまで寝た。眠れるということは薬がしっかり効いているということ。思った以上に体のダメージは大きかったのかもしれないです。
やはり体調を崩している時は休養が必要だ。
ここ2週間、まともにトレーニング出来ていなませんね。
仕方がないが、無理せずにいこう。
話は変わるが、変な夢を見ました。
のどかな景色の川でレガッタが開催されていました。
シングルスカルのレースにウチのクラブの某選手が出場しているのですが、6艇中の3艇で最下位争いをしていました。そしてなんとそのうちの一人は元横綱の曙のような巨漢の選手で、体のほとんどが艇からはみ出しているのに沈まずに器用に漕いでいる。
そしてもう一人はなぜかオールがテニスのラケット。
レースの結果はわかりませんでしたが、観戦者が指さして笑っていたなあ。
そして次のレースはKF
これも不思議な光景で、いちばん手前のクルーは、オールにブレードが付いていないにもかかわらず速い速い!
と思っていると、他の1艇がバランスを崩してひっくり返った。
でも、何故か3人の選手が這い上がってきて、ひっくり返った艇の上に乗ってカヌーのように漕ぎ進んでいく。
そして、いちばん遅れていた手前のど素人っぽいクルーが掟破りのレーン外れで、激流に乗ってイッキにトップに躍り出た。
そして全てのクルーがゴールしたのはいいが、そのまま流れに乗って下って行ってしまった。
次はエイトのレースだけど、某有名実業団が、東南アジアの招待クルーに借艇するために艇庫から引っ張り出してきたエイトは真っ白の新艇。
でも何故かデッキ部分は発泡スチロールでできていた。
しかも4分割艇で、継ぎ目が甘いから担いだらジョイント部分が外れてしまう始末。
加えて、貸し出す実業団の選手が何故か艇に脚をひっかけて発砲スチロールでできたデッキがバキッと割れるのを目撃してしまった。
大丈夫だろうか?
と思っていたが、レースでは、借艇した東南アジアのクルーが無事優勝。
なんだか不思議な光景だったけど、ひょっとしたら熱があったのでうなされていたのかも
いよいよ4月を迎えます。レースの季節ですね。
みなさんも体調管理には十分注意してくださいね。