淡路夢舞台

昨日、淡路島に行ってきました。
家族で淡路は初めてのこと。

今回行ったのは、明石海峡大橋を渡ってすぐの淡路ＩＣそばの淡路夢舞台というところ。

和歌山からは２時間程度で、渋滞知らず。
広大な整備された公園になっていました。

スズメが手からエサ食べた！

先日のリス出没スポットでのこと。
リス以上に衝撃的な出来事が…
リスにあげるピーナッツのおこぼれを食べにやってきたスズメたちのうちの１羽が、手に乗せた細かく砕いたピーナッツを食べたんですよ。
いや～、驚きましたよ。
勇気を出して頑張ったんだと思います。
感動しました。



コゲラ
特技は木のぼり。器用に木のぼりして、エサになる虫をさがしてました。


何羽かでやってきたスズメ。
この子は尻尾がなかった。
何かに襲われたのかな？


娘が撮影したスズメ
先天的に足が悪いみたい。飛ぶことはできるんだけど、歩くのは苦手そうだった。
痛いのかな？
実はこの子が手からエサ食べたんですよ。


地面に這いつくばってレンズを向け、はいポーズ。
カメラ目線でした。
上の写真の子です。


ハヤブサです。
彼のお気に入りの場所。
時々ここにいるのを見かけます。

和歌山城のリス

和歌山城公園のリスと遊んできました。

ぶらくり丁の駄菓子屋で殻付きのピーナッツを買って
持参しました。

いくつかのピーナッツを木の枝に置いて待つこと半時間
知らないうちにタイワンリスがやってきてピーナッツを掴んで
安定した木の枝に移動して、食べてるじゃないですか。

ご覧の通りです。
めっちゃ近いというか、手から取っていくんですよ。
何度も往復して、たくさん食べました。
子供たち、特に下の娘は大喜び。

最初は眺めてました。この距離で…


手からあげました。
持って行きました。


しっぽを振り振りやってきます


ちょっと上のほうで、上手に食べるもんですね


兄弟であげあいっこ



長いまつ毛


口ひげ


やさしい表情とちっちゃい手

和歌山城公園 探鳥会

朝から鳥を追いかける1日でした。

日本野鳥の会和歌山県支部主催の探鳥会（バードウォッチング）が和歌山城公園であり、参加してきました。
俳優で日本野鳥の会会長でもある柳生博さんも参加しており、『イカルに親指をかまれてね、こんなに腫れあがってるんだよ』と気さくに話しかけてくださり、八ヶ岳の話も聞くことができました。

そして、たくさんの鳥たちと会うことができました。
ヒレンジャクやオシドリの♂、ハヤブサ、18羽のサシバの鷹柱（渡りの途中の鷹類の鳥で、旋回しながら上昇していく様子を鷹柱という）も見ることができました。

午後はビッグ愛で、柳生さんの講演。
田んぼ、小川、雑木林、集落がある里山が育む生命の話や、コウノトリの話を聴くことができました。


鳥三昧な1日でした。

エビのしっぽみたいでしょ


正解はヒレンジャクでした 岡公園にいました

ヤドリギの実を食べてました

つぶやきの元祖

おかしな気候の4月です。

ハナミズキがきれいに色づいて来ましたが、ソメイヨシノもまだまだ現役。
開花宣言からすでに1ヶ月経とうかというのに…。

思わずつぶやきたくなる今日この頃です。

余談ですが、『つぶやき』と言えばこの人かな？
http://twitter.com/shiro_tsubuyaki