”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

Rowing朝練

2007年09月30日 | 漕艇 Rowing

6時に艇庫に着いたら、国体4+が蹴りだそうとしていた。
彼らにとっては今日が国体前の最終練習日。

今朝のメニューは河口→高圧(上流側)の往復
自分もさっさと準備して6時10分に蹴り出したが、先日同様漁船が通ったのでアップできず。

今日は4+が自分のストロークコーチを使っていたので、nobuのスピードコーチを借りた。
スピードコーチを使うのは初めてで、モニターの使い方なんかがイマイチわからないままスタート。

今日は上げ潮で風もほぼ無風の良いコンディション。
スタートしてからモニターは終始2分16秒~18秒と出ていた。ロウイングの中で、前で大きくつかめた時は、ポンとスコアが上がることがわかった。スムーズなエントリーと大きく漕ぐことが大事だということがよくわかった。

で、上りは23分1秒。
そして折り返して下りスタート。
大きくしかもグイグイ進む感じがして、スコアは2分04秒と出ていたが、2分までだった。そこからガクッとペースダウンして2分9秒~11秒というところ。
ボディーと腕の連動がうまくいったときに、2分7秒とかのスコアが出るが、心臓が苦しくて続かない。しかも上げ潮で各ポイントの通過タイムも遅い目。
そして、メニュー終盤の紀ノ川大橋から河口にかけての区間では、モーターボートの波をまともに喰らって止まってしまうありさま、というか横波がまともで漕げません。
波が過ぎてから気を取り直してパワーローで復活したが、今度は護岸にぶつかって跳ね返ってきた波が来た。しっかり足裏に体重を乗せることと、重心を真中に置くことを意識して、波に崩されながらも水中強度をしっかり出し続けてゴール。

そこから折り返して河西橋まで行こうと思ったが、昼前から由良方面へ出かけるので居眠りしないように体力を残す必要があったのでやめた。
でもゴリゴリさんが一緒だったら間違いなく行ってた。

下りで、出だしのスコアをもっと引っ張れる漕ぎがしたいと思いました。

 

それはさておき、和歌山RCが国体に出場しだして初めて代表を辞退しましたが、彼らは明日午後荷物を積み込んで、明後日出発です。
その代表クルーに頑張ってきてくださいということ自体が初めての経験なので、なんだか複雑な気分でした。

今年の国体の秋田県の大潟は、以前行った山形の酒田や、宮城の長沼よりさらに200㌔近く遠いところ。そこまで全員で車で行くのだから、そりゃ大変ですわ。
厳しい戦いになると思いますが、ベストをつくして頑張ってきてください。
おみやげ待ってま~す

 

 

 

 


寒くなりました

2007年09月29日 | その他

昨日の夜、帰宅時、駅で電車を降りて、弱い気圧の谷が通過している様子を肌で感じ取れました。

天気予報でも涼しくなるようなことを言っていたので、夜は窓を閉めて寝て正解。
今朝はこのところと全く違った空気に包まれて、ひんやりした感じでした。

日中もあまり気温が上がらず、凌ぎやすいというより、どちらかと言うと肌寒いというほうが正しいようでした。おかげで体はよく動きました。
そして帰宅してきた夜7時の気温は17℃。さむっ…。

夏の疲れが出てくるこの季節に、こういう大きな気候変動は体調を崩す大きな要素をふくんでいるので、しっかり栄養、たっぷり睡眠で乗り切らなければ。

明日は朝からボートだ。でも雨になるかも。コンディションさえ良ければ雨でも問題なし。

国体4+のみなさんも、あと1週間でレースですね。
体調管理に気を配って最終調整でベストコンディションに持っていってください。
ホンマ、力になれずに申し訳なかったです

 


不思議そうなピーちゃん

2007年09月28日 | セキセイインコ

カメラに、『はいチーズ』
すましてますね~、丸いですね~

 

いつもなら、ここにシード類の皮をむいた後の殻が残留しているのに、今日は何故かそれすらなかった。

ひょっとして殻まで食っちまったの?ピーちゃん。

子どもたちが寝に2階へ上ってから出した。
ここ最近の中ではテンションが高いかな。

そして、水を交換に洗面所に連れて行っての水浴びも、いつもより長いめだったな~。チャポンとお腹を水につけたり、頭からちょっとかかってみたり。

そして、携帯のカメラをインカメラにしてみた。カメラの画面に映る自分を見て、きょとんとすましているところを『はいチーズ

 

こんなかんじでした。

 


ピーちゃんみんなと遊ぶ

2007年09月27日 | セキセイインコ

ピーちゃんはみんなの頭に順番に乗りに行ってました。

でも、手はちょっと怖いみたい。ときどき激しく攻撃してくるからね~

飛ぶ距離は伸びてきたけど、着地に不安があるみたいで、停まりやすいところがないときは、床に滑り込んでる。
まるで飛行機の着陸みたい

今日はお兄ちゃんがお気に入りだったみたいで、口元に近寄って、『なにかしゃべって』とアピール。
でも、以前と比べてなんかおとなしいな~

 

クリックしてちょ


Rowing朝練

2007年09月27日 | 漕艇 Rowing

というわけで、4時50分起床、6時前に艇庫に到着。
大潮の満潮で曇り空、風もなく流れも弱い絶好のコンディション。

今朝はゴリゴリさんを誘ってあったのですが、なかなかやって来ない。6時半まで待ったが来なかったので、一人で川へ。

本日のメニューは
河口→高圧(上流側)の往復と、河口→河西橋の往復
距離にすれば13㌔くらい。

艇庫を蹴りだしてすぐに、漁船が1艘帰ってきて、別の漁船が1艘出て行ったので、ウネウネ状態でろくにアップができず。

仕方がないのでそのままメニュースタート。
コンディションが良いのでなかなか漕ぎやすい。大きく漕ぐことと、ファイナルまでしっかり押し続ける意識を大事にした。1発目ということで体のキレは90%程度だったが、心地よい。大崩れがなかったが、15分過ぎくらいから心臓が苦しくなってきた。でも集中力を切らさなかったのが良かった。
上りは24分42秒、コンディションと気温をこうりょすると10秒くらい遅いかな。
しかも心拍数は190まで上がってしまった。

4分半近く休んでしまって下りスタート。潮が下がり始め、ゆるい順流。そしてスタート時は無風で水面は鏡状態。
1本目から積極的に大きく動いた。最初の2分半はしっかり出力でき、グイグイ進んでいく感じがした。時々エントリーで蹴り戻したのは良くない。
しかし、ドライブで腕をコンパクトに動かす意識をすると、ファイナルのキレもいい感じだし、背中の筋肉をうまく使えている感じがして、大崩れしない。

最初のポイントの紀の国大橋通過タイムが、ここ最近より15秒近く早かったので、気持ち的にもラクになり、次のポイントの河西橋の通過を12分50秒を狙っていこうという気持ちが強く出て、ロウイングに集中した。
コース取りもうまくいき、12分52秒で通過。そこから少し崩れたりしたが、踏ん張って下りゴール。タイムは19分11秒。

これまでならここでメニュー終了だが、今日は折り返して河西橋往復。

2分半近く休んでスタート。小雨が降り出し、陸風が吹き、下げ潮もあってけっこう重い。しかも疲れが出ているのでファイナルまで踏ん張れないので引っかかる感じがした。しかし、そこは出力が若干落ちたなりに立て直して、2分過ぎには切れが戻ってきた。心拍数は184止まりで、あまり疲れる感じがしない。踏ん張って踏ん張って上りゴール。タイムは8分56秒、遅いな~。

でも、ゼーゼーいう感じでもないので、下りは出し切ろうと近い、艇を返して下りスタート。最初の2本は力んでしまい、崩れたがしっかり出力できている。3本目できっちり立て直し、最初の20本あまりは今日のロウイングで最高の出来だった。
そこから少し出力が落ちたが、紀ノ川大橋を3分2秒で通過。
そこからラストまでは、体は固かったが、最後まで出し切り、6分13秒。

久しぶりの乗艇が、最高のコンディションだったのが幸いして、とってもすがすがしい気分でした。もっと距離を伸ばせたかな。

次もっとがんばろう