火曜日は、朝から乗艇のつもりで早起きして気合十分だったにも関わらず、予想外の早い時間帯から雨が降り出したので中止。
この時期、単独で雨の中乗艇する根性がありません。
自慢にも何にもなりませんが、ずいぶん寒がりになってしまったもんです。
話は大きく変わりますが、今日は、某家電量販店のグランドオープンの日。
うちから歩いて3分程度のところ。
昨日、かなりでっかい折り込みチラシが入っていました。
今日は、対抗する家電量販店が『他店徹底対抗』の大見出しでチラシを入れていました。
激しい戦いの開幕です。
大手家電量販店が激しいせめぎ合いをして、寄り良い品物が安くなるのは我々にとっては、嬉しい話。
新規店舗も既存の店舗も、店長や、チーフといった幹部クラス及び正社員さんは本部から檄を飛ばされているんでしょうね。
お互い頑張ってください。
今日の新規オープンにあたって、3000円以上の買い物をしたレシートを提示すると、数量限定の目玉商品6品目を購入できる権利を得るための抽選に参加するために、深夜から並んでいるお客さんがいた、という話を聞きました。
確かに目玉商品は『安い!』
でも、冷静に考えると、そこまでして買わなければならない商品でないことも確かなわけで、そのあたりは、販売戦略の巧みさとでもいいましょうか、よく考えてますわ。
近いうちに、新店舗も覗きに行ってみよう。
昨日土曜日は、仕事がドタバタして、というか、前日欠勤した非常勤職員が今度は無断欠勤してくれたおかげでクタクタで21時帰宅。
参りました。
もう50に手が届きそうな人なんだけど・・・・・。
なんちゅうか、世の中派遣切りで大変な状態だというのに、実家で暮らしている独身の彼にとっては、そういった世の中の事情も他人事なんだろうね。
お気楽で羨ましい限りですわホンマ。
おっと、余談が長くなってしまいました
今日は先週の日曜以来の乗艇だ。なんせあの後喉をやられて1週間引っ張ってたから何もできなかったんです。
艇庫に着いたのは7時前。
誰もいませんでした。
しかもめちゃめちゃ寒い。
蹴りだす前に、ピン→ヒールを1.5㎝ほど詰めた。
ファイナルでの引っ掛かりが気になったので思い切って詰めてみた。
7時15分蹴りだし。
防寒に指の第2関節から先が出るタイプの手袋をつけて、ヘアバンドとネックウォーマー装着。
紀ノ川は東風が強く、おまけに寒くて指先が痛い。
紀ノ川大橋までアップに充てたが強風と寒さと不自然な水面のおかげで艇は進まないし、体も温まらなかった。
紀ノ川大橋に掲示されている気温計は2℃。
水面付近はもっと冷たいに違いないと思いつつスタート。
風と波立った水面のおかげで強度を出せず紀の国バイパスまで14分。
指先が痛くてジンジンしびれていた。
折り返して下り。
追い風と順流の中、ブレードが流されないようにエントリーでリラックスしてシートからお尻が浮き上がるような感覚になるくらいしっかり体重を乗せる意識をした。
上りで強度が出し切れなかった分、疲れていないからか、紀ノ川大橋までの約10分間、強度は出せていたなあ。
再び折り返して上りスタート。
紀ノ川大橋付近は先ほどよりコンディションが悪くなっていたが、体がほぐれている分よく動いてくれた、と思ったのも10分間くらいか・・・
やはり向かい風が続くとパワーがなく、体重も軽い分、エントリーからガッツリいこうとすると力んでしまって全体的に流れが悪くなる。
HRをふだんより低めの172キープで強度を出しきれない状態で六十谷の堰まで漕いだ。
27分近くかかってしまった。
そして下りスタート。
このところ、最初の10本ほどは、強度を出せるが、バランスがちぐはぐなのが気になっていたので、その辺も意識してスタート。
まずまずだ。
追い風になると、グイグイ進む感じが気持ちいい。
とにかく水中がスカスカにならないように、1本1本しっかり動かし続けることを意識した。
河口まで23分、ラストの3分は疲労のため、ミスを連発してしまった。
15㌔近い距離を漕ぎました。
艇庫に戻ると、ボート協会会長の泉さんがいました。
ホットの缶紅茶をいただき、半時間ほど談笑。
鳥の話で盛り上がりました。
咳と鼻水が止まらないんです。多分花粉症も混じってると思います。
いつも診察してくれる若い先生と違い、病院名と同じ姓の名札をつけてたから多分院長と思われる方に診察してもらいました。
処方する薬を選択するという理由で採血されて診療代金がかつてないほど高くつきました。
処方された薬のうちのシオノギ『PL』効果でフラフラです。
眼を閉じれば眠れます。
今日の帰りの電車も爆睡でした。
ちゅうわけでさっさと寝ます。
風邪を治すには睡眠と安静がいちばん。