”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

艇庫が焼けた

2013年05月24日 | セキセイインコ
未明に入ってきた連絡によると
我々和歌山RCがお借りしている
新日鐵住金の艇庫が全焼したとのこと。

艇庫の1×が10ハイ 2×が1パイとオールが収納されているが、全滅でしょう。

出火元は艇庫ではないらしい。
衝撃的でどないしていいかわからない。

第2回きのくに海南歩っとウォーク

2013年05月19日 | 落語
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たいへん長らくお待たせしました。ブログ更新出来ず申し訳ないデス

先週末は和泉葛城山でのバンディング調査に2年ぶりに行ってきました。山頂到着は午後3時でしたが、大きな鳥が掛かりました。

昨日5月18日土曜は朝4時起きで5時からQさん、梅本と1×で並べ
河口→六十谷大堰往復。
激しい東風に苦しめられ上りは29分45秒。コンディションからして30分切れたことから調子は悪くないがQさんはそれ以上に切れ味あるロウイングで、ハンデをもらっても2㌔で追いつかれ振り切られるという状況。まったく付いていけず
下りは21分45秒、これはベストスコア。

早朝からガッツリ漕いだ後は、海南市で開催された『第2回きのくに海南歩っとウォーク』に夏葵と参加。
車で和歌山駅まで送ってもらい、そこから電車バスを乗り継いでスタート地点の海南市運動公園へ。
東コース、「豊かな自然を歩く」15㌔コースに申し込み、コースマップを受け取ると、実際17.1㌔と判明。
この2㌔増加は大きいが後には引けない。

出発式の後9時半にスタート。
市民運動場→とれたて広場→重根広場→千種神社前→巽中学校前→亀池公園で給水・バナナ補食(休憩10分)→亀の川地区→南野上公民館でかき氷・黒糖饅頭補食(休憩15分)→東部運動場前→九品寺前→東海南中学校(10㌔地点チェックポイント)で給水・クッキー補食(休憩3分)→中野上公民館で中国薬草茶・飴補食(休憩5分)→15分歩いて昼食のおにぎり補食(休憩15分)→杉尾神社前→巽小学校前→重根広場→とれたて広場でみかんジュース・コロッケ補食(休憩15分)→市民運動上(ゴール)
14時過ぎに無事ゴール、完歩しました。

朝の乗艇練習の影響で、10㌔過ぎたあたりから、股関節周辺がだるくなってきたが、幸いにもそこから先はアップダウンが少なく歩きやすかったので乗り切れた。
新緑の山々と花、心地よい風に包まれ爽快なウォーキングでした。
体はむちゃくちゃ疲れましたが…

そして今日5月19日は、朝4時に起きるが、左脚膝の裏と右足かかとが痛く、さらに異常な睡魔で早朝乗艇は断念。
午後15時から、和歌山市内の護念寺でわかやま市民会館落語倶楽部「紀の会」の落語会があり、奥さんも出演するので行ってきた。
大きなお寺の本尊をバックに落語。
いつもと違う雰囲気ながら大いに盛り上がりました。
この大きなお寺、隅々まで手入れが行き届いた庭が素晴らしく、気持ちが落ち着くというか、庭を眺めながらいつまでもたたずんでいたい気持ちになりました。

以下、写真で綴りますね


和泉葛城山、ブナの本州南限です


ウリハダカエデが満開でした

カスミ網にかかったコゲラ


カラス科のカケス
実物は青い部分がもっと鮮やかに見えます



アオゲラ
大型のキツツキ、ドラミングの音も強烈です


山頂から南を望む


海南歩っとウォーク
市民運動場、15㌔コースのスタート風景
100人以上参加されてました。


亀池公園にて
人工の池


亀の川地区ではキジがけたたましく鳴いていました。


東部運動場付近の上空低いところを旋回するハチクマ
蜂を巣ごと補食するクマタカを略して『ハチクマ』


九品寺付近の橋からの眺め
透き通った水の中を悠々と泳ぐ大きなコイがたくさんいました


前を行く夏葵


野上鉄道廃線跡地を利用した遊歩道では、テイカカズラが満開でした。
ねじるような花



護念寺で落語


境内ではムラサキツユクサが見ごろを迎えていました



雨が似合うスイレン


夕方になって花を閉じたスイレン
梅雨が待ち遠しそうだ
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セキセイインコの不思議

2013年05月09日 | セキセイインコ
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NHKから以下のようなメールが届きました。
先月の初めだったと思うが、NHKで日曜夜に放映されている『ダーウィンが来た』という番組で
セキセイインコの特集をするにあたり、セキセイインコに関する疑問や質問などを受け付けていたので
ちょこっと送ってみたのです。
その内容は…
忘れた(-_-)zzz
確か、「ケージから出して遊ばせている時、僕の顔とピーちゃんの嘴がくっつくくらい接近した状態で目をつぶってじっとしていると、そのまま眠ってしまうことが多々あるが、催眠術にかかってるの?」みたいなことを書いたような記憶が…

以下、送られてきたメールの内容です

○○様
このたびはセキセイインコに関するご質問をお寄せいただきありがとうございました。
ご質問の内容は番組制作の際の参考にさせていただきました。
セキセイインコの番組はこんどの日曜日、5月12日に放送予定です。ぜひご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/darwin/
今後とも、「ダーウィンが来た!」をよろしくお願いいたします。
「ダーウィンが来た!」制作スタッフより
http://www.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/next.html


ウチの送った質問が採用されたということか?

なにはともあれ、放送楽しみです。
インコファンでない皆さまもぜひ見てください。
きっとセキセイインコの愛らしさに癒されるでしょう

早朝シングルスカル

2013年05月07日 | 漕艇 Rowing
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艇庫に向かう道中、上ってきた朝日

連休最終日の昨日は5時半艇庫集合でQさんと1×並べ。

Qさんの艇のシートコロを交換してからの乗艇予定だったが、左後ろのコロのネジが空回りしてどうしても外せず、しかも新品のコロと大きさが微妙に違うので、交換を断念。

で、僕が乗る予定だったクラブ所有の赤いレース艇にQさんが乗り、僕が別の艇に乗って蹴りだし。

今日のメニューは
①河口→高圧(上流)
②高圧→紀ノ川大橋
③紀ノ川大橋→高圧(上流)
④高圧→河口
の約16㌔ UT

同時にスタートしたが、ピン→ヒールが長く、前からの掛かりが随分重く、筋力の弱い自分にはしっかり強い力を伝えることが出来ず、Qさんとのスピード差が大きく簡単に置いていかれてしまった。
1分ほどの休息で折り返し、再び大差。

次の折り返しスタートする前にちょっと時間をいただいてピン→ヒールを短く設定しなおしてスタート。
2㌢強詰めただけで、レッグドライブと上体との連動が見違えるほど改善され、ムリなく前からしっかりパワーを伝えやすくなり、本来の姿に復活。
レース艇に乗り換えたQさん、水を得た魚のごとく普段と明らかに違うスピードで速かったが、それに対抗すべく1本1本力強いストロークで対応した。(それでもジワジワと差を付けられたが…)

最後に河口まで下って来た頃にはそうとう体力を消耗していたが、充実感はあり爽快な疲労感でした。

乗艇を終えた時間は7時40分くらいだったが、天気が良くすでに暑くなりつつありました。

一気に夏がやってきそうな気配です。

第66回 朝日レガッタ

2013年05月06日 | 漕艇 Rowing
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白熱のレース展開

GW恒例の琵琶湖漕艇場で開催される朝日レガッタが終了しました。

我々も一般男子4+でエントリーしたものの、選手の仕事の関係で棄権となりました。
大会3日目の5月4日のみ観戦してきました。
家族4人、3時半に起きて4時半出発で6時過ぎに瀬田漕艇倶楽部に到着。
私だけボート観戦で、奥さん子供の3人は彦根・近江八幡方面へ電車で向かい観光ということで、ここで解散。


7時半発艇の男子1×準決勝に出るQさんの蹴りだしを見送り、コースわきで観戦。
Qさんのレース、日本の第一人者、武田選手と同じ組ということで、決勝進出はならなかったが、大学生を相手に堂々としたレースぶりでした。
今回はボートの話はこれぐらいで、ここからが大変だったんです。
昼食をはさんで、しばしレース観戦していた14時ごろ、携帯に身に覚えのない番号から着信があり、とりあえず出てみると奥さんからで、『電車内に携帯電話を忘れてきて、今近江八幡駅前の電話会社で電話借りてかけてるんよ』という内容。
『えっ?』と思ったが、話を聞くと

JR石山から彦根へ行き、お城周辺を観光したのち、新幹線の停まる米原に行けば美味しい昼ご飯を食べられると思い、電車で行ったが、店どころかなんいもないし、人も殆どいてないし、仕方がないので新幹線のホームで電車見ながら駅弁食べたらしい。
そして姫路方面に行く電車に乗って近江八幡に向かったが、奥さんは疲れて寝てしまったらしく、駅に着く直前に息子にたたき起こされて急いで降りた際、ボックス席の窓際に携帯を置き忘れたらしい。
早い段階で忘れたことに気付き、公衆電話から自分の携帯に何度も電話するが誰も出ず、とりあえず駅員に事情を説明し、悪用対策に警察に届けを出し、電話会社に行ってと大変だったらしい。

で、瀬田から車で近江八幡へ迎えに来てほしい、というので『わかった』と返事。
近くにいた滋賀県の中学ボート部のコーチに近江八幡への行き方を教えてもらったところ、1時間以上かかることが判明。
高速使って半時間もかからないと思っていたが甘かった…
『石山まで出てきてもらうべきだった…』

いくつかルートがあるうちの湖岸道路を北上することにした。
男子8+の準決勝2レースを見たかったが諦めて、いざ北上。

はじめての湖岸道路
そかは『これぞ湖国!』といわんばかりの滋賀県の豊かさを存分に感じさせる素晴らしいドライブコースでした。
道も比較的空いていて、信号も少なく、右を見れば壮大な琵琶湖、左を見ればのどかな畑と、延々と続く真っ直ぐな護岸整備されていたい水路と農道、延々と続く麦畑は風に揺れてサラサラと音をたて耳に心地よかった。
日本の原風景ですね。
1日かけて寄り道しながらのんびりサイクリングしたくなる風景が続きました。

で、1時間10分ほどで近江八幡に着き、無事合流。
奥さんは、『ゴメン』と謝ってくれたが、自分はあまり気にならなかった。
乗務員さんが保護してくれることに期待しよう。

そんな状況だったので、近江八幡はまったく観光できていないらしく、それならということで、もと来た湖岸道路を通って瀬田に行き、京滋バイパスから和歌山に戻ることにした。
子供たちは眼前に広がる大きな湖や畑など壮大な風景に時折『オー』と感動していた。
途中琵琶湖大橋との分岐で大渋滞があったり、夕日がきれいだったので車を停めて眺めたりして、瀬田のイオンモール草津まで戻ってきた時には19時になっており、そこで晩御飯を食べてお土産買って出発したのが20時過ぎ。
無事帰宅出来たのが22時という実に長くハードな1日でしたが充実していて楽しめたかな。

気になっていた携帯電話も、大阪駅の忘れものを取りまとめる部署から自宅の留守電に『保護しているので取りに来るか着払いの荷物で返送するかしてください』と入っていてこれまたひと安心。
スマホだと出てこなかったでしょうね。
翌日奥さんと息子が電車に乗って取りに行き無事帰ってきました。






目の前を悠々と飛んで行ったアオサギ


夕陽がきれでした


かいつぶり
福岡のひ○こに似ているが、上品な口当たりのお菓子でした