シングルスカルで逆立ち

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今日も一日とてもいい天気でした。

今朝も朝5時過ぎに起きてボート。

以前某所から譲渡していただいた1×をリギング。
けっこう手こずったものの、1時間半かけてなんとか乗れる状態になり、蹴りだし。

漕いでいるうちにストレッチャーボードと靴を止めているネジが緩んでしまうアクシデントが発生し、5㌔に満たない距離で終了。
岸にあげて、ドライバーで締め直した後、20分ほど岸辺付近で遊んでました。
で、やったのがコレ





艇の上で三点倒立してみました。
こんなアホなことする人、他にいないでしょう。

多分逆立ちした日本人第1号だと思います。

最初やる時って、けっこう勇気いりましたよ。
頭を着けて脚を蹴りあげる時、腕で踏ん張ろうとするとガンネルに大きな負荷が掛かるから
腹筋で踏ん張って蹴りあげました。

これ、やってみた人にしかわからないと思うのですが、水面で逆さまに見る景色って、なんとも不思議

先に行っておきますが、左右のオールのグリップを平行に保つため、タオル巻いてます。

これで見納め？ 孝子のホタル

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関西選手権が終わった日曜の夜、大阪と和歌山の県境
南海電鉄孝子駅近くの某所へホタルを見に行った。

3年か4年続けてこの地へ見に行っているが、今年はたくさん見ることができた。

が、残念なことに、この地でのホタル観賞は今年が見納めとなりそうだ。
というのも、国道26号バイパスの建設区域になってしまうからだ。

ということが判明したのも、当日。
インフラ整備されるのは良いが、それに伴う損失も莫大だ。
残念で仕方ないが、これも時代の流れというしかないのか・・・

おそらく和歌山側の平井峠のホタルもみられなくなるのだろう・・・


南海孝子駅の裏山は削られて無くなってしまった。
実は、そこから直線的にイオンモールの方へ切り拓くのかと思っていたが、そこから山に沿って左に旋回して平井方面に切り拓くようだ

関西選手権 終了

関西選手権が終わった
我々和歌山RCは女子1×の山野選手が3位入賞
男子2-が6位となりました
決勝レースを撮影してくださった青野様
ありがとうございました


男子8+決勝1600付近








【ボート】平成26年度関西選手権競漕大会 75 W1X FinalA 2014 Kansai Championship Regatta

競漕規則適用 レアケース

関西選手権一日目
予選と敗者復活選がありました。

我々和歌山RCは出場4クルーすべてが明日の準決勝ないし決勝レースに駒を進めました。

雨も大したことなく、日差しも殆どなく凌ぎやすい一日で水面も比較的穏やかでした。

午後の4＋のレースでは珍しいケースが発生。

5クルーで競うレース、某大学から当該競漕に2クルーが出ていました。

競漕中、その大学の１クルーがレーン侵害し隣のクルーに接触。

結果として当該競漕に出ていたレーン侵害したクルーと同一団体である、もうひとクルーとも除外となりました。

競漕規則上知ってはいたが二十数年ボートやってきて、この規則に抵触するケースに遭遇したのは初めてでした。

それはさておき 明日もチーム一丸で戦ってきます

関西選手権

明日から関西選手権ボートが浜寺で開催されます

今日はレースで使う艇の搬入とセッティング 16時からは監督主将会議。

和歌山を12時30分に出発し浜寺入り。

和歌山を出た直後、空が真っ暗になり、激しい雨が降り出したが、大阪は快晴。
と思ったのもつかの間、艇をトラックから降ろし、置き場所を確保して、艇のセッティングを開始しだした頃には雨が降り出した。

たいした雨ではなく、事なきを得たが、気が付けば東の空が真っ黒に。３時を過ぎた頃、遠くで雷鳴が・・・・

我がチームの選手がセッティング確認乗艇しようと桟橋に艇を運び始めたので、慌てて制止した。『ダメ、雷鳴ってるからダメ』

それから10分程度で漕艇場に近いところに雷が落ちて『ドッカーン！』と大反響。そして激しい豪雨と眩しいほどの稲光と雷の大爆音。

恐怖だった

多くの選手がずぶ濡れになった散々な一日だった。

明日は我がチームは７時４０分からレース

チーム一丸で戦ってまいります