『肝っ玉』のツアーも第8週目、いよいよ7月に入りました。
7月1日 大分大学教育福祉科学部附属中学校(大分県)
3日 開智学園中高一貫部開智中学校(埼玉県)
4日 中央中等教育学校(群馬県)
6日 田園調布学園中等部(東京都)
大分大学教育福祉科学部附属中学校
今週は、前々日に東京を出発して、九州大分で始まりました。
大分大附属中学校では、毎年「風」の公演を行っていて、今回が9回(年)目です!
『肝っ玉』だけでも既に3回目の上演となります。体育館での公演なので、暑さを考慮して今回は午前中の開演となりました。今ツアー最後の体育館での公演です。
開演前に担当の先生からあった、「伝統になった風の演劇鑑賞会です。」という挨拶に、思わず嬉しさが込み上げます。

↑開演前の体育館の様子。楽しみにしてくれているのが、舞台の上からでもひしひしと伝わってきました。

↑終演後は毎年恒例となっている三年生たちとの交流。役160人の生徒が舞台の片づけと座談会に分かれ劇団員との交流を深めていました。

↑学校を去る間際に手渡された学内新聞。終演後の二時間足らずの出来立てホヤホヤのものを頂きました。
開智学園中高一貫部開智中学校
会場は、春日部市民文化会館。
開智中学校も、1年おきの演劇鑑賞会ではずっと「風」を観続けてくれています。
終演後に楽屋口である生徒にばったり会いました。「先輩から聞いて楽しみにしていました。そしていろんなことを考えさせられたし、励まされた気がします!」と言って走り去った生徒の顔が忘れられません。


↑開演前の客席の様子、とそれを窺う肝っ玉おっ母。
中央中等教育学校
中央中等教育学校は、前橋市民文化会館大ホールでした。
「風」は初めて公演する学校です。開演前の先生の挨拶では、英語で劇団と『肝っ玉』の紹介がされ、生徒が応えるというなかで芝居の始まりです。

↑開演前に気合をいれる辻由美子、思いにふける栗山友彦。
↑1年生から6年生(高3)までが一緒でしたが、本当に細かいところまで観ていて、あらゆる場面で笑いが起きます。
積極的に『肝っ玉』を観ている客席を感じました。

↑終演後の座談会の様子。
田園調布学園中等部
田園調布学園中等部での公演は、田園調布学園の講堂でした。
2年前にも『肝っ玉』を上演しています。2年前に出会った先生方が「また観たいのに今回は観られないんです。残念です!」と何人も挨拶に来られました。

↑開演前の拍手、いよいよ本ベルが鳴ります。
ここの講堂は、客席が特によく見えます。身を乗り出して『肝っ玉』を観ている生徒たちが印象的でした。

↑座談会に参加した新聞委員とメディア活用委員のみなさん。
今週は、偶然ですが中高一貫校を含めて中学校での公演が続きました。
カーテンコールをこんなに何回もやったのは初めてでした。
リラックスと集中とが、いつも入れ替わりながら、それぞれの心の中に『肝っ玉』を受け止めているということを強く感じた1週間でした。
数年後に、もしかしたら来年、高校生になった彼らと再会できるかもしれないと思うと、こんなに嬉しいことはありません。
『肝っ玉』東日本ツアーも残すところ、あと2週。気負わずラストスパートです。
コック役 柳瀬太一でした。
7月1日 大分大学教育福祉科学部附属中学校(大分県)
3日 開智学園中高一貫部開智中学校(埼玉県)
4日 中央中等教育学校(群馬県)
6日 田園調布学園中等部(東京都)
大分大学教育福祉科学部附属中学校
今週は、前々日に東京を出発して、九州大分で始まりました。
大分大附属中学校では、毎年「風」の公演を行っていて、今回が9回(年)目です!
『肝っ玉』だけでも既に3回目の上演となります。体育館での公演なので、暑さを考慮して今回は午前中の開演となりました。今ツアー最後の体育館での公演です。
開演前に担当の先生からあった、「伝統になった風の演劇鑑賞会です。」という挨拶に、思わず嬉しさが込み上げます。

↑開演前の体育館の様子。楽しみにしてくれているのが、舞台の上からでもひしひしと伝わってきました。

↑終演後は毎年恒例となっている三年生たちとの交流。役160人の生徒が舞台の片づけと座談会に分かれ劇団員との交流を深めていました。

↑学校を去る間際に手渡された学内新聞。終演後の二時間足らずの出来立てホヤホヤのものを頂きました。
開智学園中高一貫部開智中学校
会場は、春日部市民文化会館。
開智中学校も、1年おきの演劇鑑賞会ではずっと「風」を観続けてくれています。
終演後に楽屋口である生徒にばったり会いました。「先輩から聞いて楽しみにしていました。そしていろんなことを考えさせられたし、励まされた気がします!」と言って走り去った生徒の顔が忘れられません。


↑開演前の客席の様子、とそれを窺う肝っ玉おっ母。
中央中等教育学校
中央中等教育学校は、前橋市民文化会館大ホールでした。
「風」は初めて公演する学校です。開演前の先生の挨拶では、英語で劇団と『肝っ玉』の紹介がされ、生徒が応えるというなかで芝居の始まりです。

↑開演前に気合をいれる辻由美子、思いにふける栗山友彦。

↑1年生から6年生(高3)までが一緒でしたが、本当に細かいところまで観ていて、あらゆる場面で笑いが起きます。
積極的に『肝っ玉』を観ている客席を感じました。

↑終演後の座談会の様子。
田園調布学園中等部
田園調布学園中等部での公演は、田園調布学園の講堂でした。
2年前にも『肝っ玉』を上演しています。2年前に出会った先生方が「また観たいのに今回は観られないんです。残念です!」と何人も挨拶に来られました。

↑開演前の拍手、いよいよ本ベルが鳴ります。
ここの講堂は、客席が特によく見えます。身を乗り出して『肝っ玉』を観ている生徒たちが印象的でした。

↑座談会に参加した新聞委員とメディア活用委員のみなさん。
今週は、偶然ですが中高一貫校を含めて中学校での公演が続きました。
カーテンコールをこんなに何回もやったのは初めてでした。
リラックスと集中とが、いつも入れ替わりながら、それぞれの心の中に『肝っ玉』を受け止めているということを強く感じた1週間でした。
数年後に、もしかしたら来年、高校生になった彼らと再会できるかもしれないと思うと、こんなに嬉しいことはありません。
『肝っ玉』東日本ツアーも残すところ、あと2週。気負わずラストスパートです。
コック役 柳瀬太一でした。