現在九州地方を巡回公演中の『ヘレン・ケラー』が11月5日鹿児島にてバリアフリー一般公演を行います。詳細は以下をご覧ください。
鹿児島市障害者基幹相談支援センター開設10周年記念イベント・日本博を契機とした障害者の文化芸術共同創造プロジェクト
誰もが楽しめるバリアフリー演劇鑑賞会
ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち
作:松兼功 演出:浅野佳成
バリアフリー演劇 総合監修 尾上浩二
バリアフリー演劇 芸術監督 北岡賢剛
出演:髙階ひかり/倉八ほなみ/酒井宗親/柴崎美納/中村滋
緒方一則/清水菜穂子/稲葉礼恵/坂牧明
小島祐美(舞台手話)/辻由美子(音声ガイド)
令和4年11月5日[土]
定員400名・全席自由 入場無料
会場:生涯学習プラザ・男女共同参画センター
サンエールかごしま
開場13:20 舞台説明:14:00 開演14:20
13:00~配慮が必要な方の優先入場をおこないます。
開演前に舞台見学ができます。
カーテンコール (演劇鑑賞後のアフタートーク「娯楽や芸術をみんなで共有できる鹿児島に」)詩を奏でるー俳優のことばとリズムを刻む身体が呼応する詩の世界 原作 寺澤正「逝く夏に」「旅寝」/構成•演出 浅野佳成/出演 髙階ひかり、緒方一則
自分らしい明日を探しているすべての人へ―
生きている幸せをともに味わいたいと求めあうヘレン・ケラーとアニー・サリバンの出会いの物語。
字幕、音声ガイド、舞台手話通訳を付し、あらゆる人がともに楽しめるバリアフリー演劇です。
【あらすじ】
幼少期の病のため、聴力・視力を失い、話すこともできないヘレン・ケラーと困り果てた家族のもとに、新米の家庭教師アニー・サリバンが訪れる。情熱的に教えようとするも、ヘレンに拒絶され続けるアニーは、周囲と離れ2人きりで生活することを決意する。与えられた時間は2週間。失敗を繰り返しながらお互いを求め、理解し、身体ごとぶつかり合う対話から世界を広げていく2人の出会いを描く「東京演劇集団 風」の代表作です。人と人とが触れ合い成長し、 新たに旅立つまでをユーモア豊かに描く、 東京演劇集団風の代表作です。
【申込・問い合わせ先】
社会福祉法人ゆうかり TEL 080-8379-7852 FAX 099-813-7175
鹿児島市草牟田1丁目8-7
【主催】 文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会
【共催】 日本博を契機とした障害者の文化芸術共同創造プロジェクト実行委員会/鹿児島市・鹿児島市障害者基幹相談支援センター運営協議会
【協力】 障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク、鹿児島西ロータリークラブ/社会福祉法人ゆうかり(鹿児島県障害者芸術文化活動支援センター)
東京演劇集団風地域一般公演の情報はこちらから
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