権藤説子PRESENTS誰もが楽しめるバリアフリー演劇
東京演劇集団風『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』
広島県・竹原市でバリアフリー演劇が上演されます!
たけはらまるっと普及イベント・竹原市ふくし健康まつり合同企画
権藤説子PRESENTS誰もが楽しめるバリアフリー演劇
東京演劇集団風
ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち
自分らしい明日を探しているすべての人へ
「生きている幸せをともに味わいたい」と求めあう
ヘレン・ケラーとアニー・サリバンの出会いの物語。
字幕、音声ガイド、舞台手話通訳を付け、
あらゆる人がともに楽しめるバリアフリー演劇です。
2024年9月23日(月祝)
開場13:00 舞台説明13:30 開演14:00(途中、休憩が入ります) 終演16:30
ピースリーホームバンブー総合公園体育館(竹原市高崎町1414)
入場無料・要申込み/定員500名
【主催】竹原市バリアフリー演劇上演実行委員会
【共催】竹原市一般社団法人東京演劇集団風研究所
【協賛】竹原地域社会福祉法人協議会竹原地区医師会竹原・豊田歯科医師会
竹原市民生委員児童委員協議会竹原市シルバー人材センター
竹原市女性連絡協議会竹原市手をつなぐ育成会竹原商工会議所
【申込・問い合せ先】
たけはらまるっと(竹原市社会福祉協議会まるごと福祉相談窓口:竹原市役所別館)
TEL 0846-21-8070 / Fax 0846-21-8071
Mail takehara-sasaeai@eagle.ocn.ne.jp
【アクセス】
★ できるだけ乗り合わせてご来場ください。
★ 竹原駅から会場までマイクロバスで送迎します。(かぐや姫号・路線バス12時台便に対応)
① 12:30便② 12:55便③ 13:10便(JR 竹原駅上り12:41着下り12:12着に対応)
★ 大乗地域交流センター前の道路接地スペースを臨時駐車場として開放します(送迎します)。
【Story(お話)】
幼少期の病のため、聴力・視力を失い、話すこともできないヘレン・ケラーと困り果てた家族のもとに、
新米の家庭教師アニー・サリバンが訪れます。情熱的に教えようとしますが、ヘレンに拒絶し続けられ、
アニーは、周囲と離れ2人きりで生活することを決意します。与えられた時間は2週間です。
失敗を繰り返しながらお互いを求め、理解し、身体ごとぶつかり合う対話から世界を広げていく2人の出会
いが描かれます。「東京演劇集団風」の代表作です。
バリアフリー演劇は、舞台後方の字幕とライブで役者の動きなどを俳優が説明する音声ガイドに加え、舞台衣装をまとった手話通訳者が役者と連動しながら舞台上で通訳します。
作 松兼 功 演出 浅野佳成
バリアフリー演劇総合監修 尾上浩二
バリアフリー演劇芸術監督 北岡賢剛
[出演者(予定)]
ヘレン・ケラー 倉八ほなみ アニー・サリバン 髙階ひかり
アーサー・ケラー 酒井宗親 ケート・ケラー 柴崎美納
ジェイムス・ケラー 中村滋 アナグノス校長 緒方一則
医者 坂牧明 ビニー 清水菜穂子
パーシー 稲葉礼恵
舞台手話通訳 小島祐美 音声ガイドナレーター 辻由美子
[ヘレン・ケラー制作スタッフ]
音楽 小室等
舞台美術 上田淳子
照明 坂野貢也 音響 酒見篤志
舞台監督 佐田剛久
[バリアフリー版制作スタッフ]
監修 大河内直之(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、特定非営利活動法人バリアフリー映画研究会理事長)
廣川麻子(特定非営利法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長、東京大学先端科学技術研究センター熊谷研究室)
バリアフリー日本語字幕・音声ガイド制作Palabra株式会社
プロデュース 山上徹二郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます