米国の富裕者層向けの旅行雑誌「Condé Nast Traveler」(米国版)が行った世界で最も魅力的な都市(米国を除く)を決める「Best Cities in the World」の読者投票で、初めて東京が第1位に選ばれた。昨年は15位だったそうなので大躍進だ。2位は京都。日本がワン、ツー、上位独占したことは一国民として誇らしい。インパウンドに弾みがつく期待も高まる。
因みに10位までのランキング中ザルツブルグとウィーンの両都市にはそれぞれ2回ずつ滞在したことがあるけど、どちらも素晴らしい町だった。それらの都市に伍して東京、京都が選ばれたことを素直に喜びたい。
1位 東京(日本)
2位 京都(日本)
3位 フィレンツェ(イタリア)
4位 ルツェルン(スイス)
5位 サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ)
6位 バンクーバー(カナダ)
7位 ビクトリア(カナダ)
8位 ザルツブルグ(オーストリア)
9位 バルセロナ(スペイン)
10位 ウィーン(オーストリア)
米国も含めるとニューヨークとシアトルとサンタフェを僕は推したいなあ。