寒い日曜日の朝だ。県北のスキー場が今シーズン初の営業を始めたという明るい話題も聞こえてきた。冬はこれでなくっちゃあ。
秘密基地に行ったついでに書棚から一冊の古本を家に持ち帰った。植村直己さんの「青春を山に賭けて」という、今では古典といえる本だ。これまでに僕は何度も何度も繰り返しこの著書を読んだけど、また読みたくなってしまった。僕にとって原点ともいえるし、もっとも大切な一冊だ。
すでに読みかけの雑多なジャンルの本が何冊もあるけど、この「青春を山に賭けて」を新たに読み始めよう。
寒い日曜日の朝だ。県北のスキー場が今シーズン初の営業を始めたという明るい話題も聞こえてきた。冬はこれでなくっちゃあ。
秘密基地に行ったついでに書棚から一冊の古本を家に持ち帰った。植村直己さんの「青春を山に賭けて」という、今では古典といえる本だ。これまでに僕は何度も何度も繰り返しこの著書を読んだけど、また読みたくなってしまった。僕にとって原点ともいえるし、もっとも大切な一冊だ。
すでに読みかけの雑多なジャンルの本が何冊もあるけど、この「青春を山に賭けて」を新たに読み始めよう。