新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

美容院の休業と10万円の一律給付

2020-04-16 | 社会

今日は、腰痛にも関わらず、晴れてつい、庭の手入れ―草取り―をしてしまって、また痛くなってきてしまったので、散歩には出ないで、自転車で買い物に行った。

いつも利用している美容院の前を通ったら、休業の張り紙が。系列店もお休みになっていたが、他の店がどうしているかは確かめなかった。仕事にもいかないので、それほど美容院には行かなくて済むし。

実際に感染者が出たのか、ただ心配なので休んだのかは分からないけれど、やっぱり怖いですものね。

それから安い八百屋を覗いてみたが、すごい列で待っていたので、あきらめて帰宅。

その後近くのスーパーでキャベツの値段を見たら、高い。野菜は何もかも高くなっていますね。それでチラシで特売になっていた店に足を伸ばしたが、遅すぎて売り切れ。それでまた安めのキャベツを求めて、走り回って、やっとほどほどのキャベツを買うことができた。

さっき、全国で緊急事態宣言を出すことになったし、現金を一律一人10万円ということも決まったらしい。絞り込みに時間がかかるから、迅速に配るという点からは仕方ないかもしれないが、お金に困っていない人にも配ることになるのはどうでしょうかね?

海外では本当に困っている人には何十万も申請から数日で支払われたとのことだ。10万円は困っている人にとっては焼け石に水かもしれない。議員さんはもちろん、ゆとりのある人は、医療機関の防護服の製造などを支援するために寄付してほしいものですね。

一律給付は選挙対策の面もありそうです。そうなるとなんか嫌ですね。

そういえば、この間砧公園に行ったときに、フォルクスワーゲンとかメルセデスベンツのショールームは結構にぎわっていて、商談している人たちが何組もいた。こういう時でもお金持ちは違うんだ、と思ったものだった。そういう人たちにも一人10万円配られるんだろうか?もし配られたとしたら、ぜひ対新型コロナウィルスに戦っている医者とか看護師の方々が感染しないで済むような対策にぜひ、寄付してほしいものだ。

コメント
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