そろそろ、親の一周忌の準備をしないとと思って、兄弟の予定を聞いた後、お坊さんに連絡を取ったのだが、今年はコロナ対策で、個別には行わず、合同の法要となるが、一般の参加はなくて、お坊さんだけで、新型コロナの終息祈願を兼ねて行うというお話しだった。
まあ、気楽と言えば気楽だけれど、ちょっと寂しいですね。お盆セットだけ、早割で注文しておいた。お膳のセットは見つかったのだが、その他の物は何もなかった。素焼きのお皿があったけれど、お盆用とは思わずに処分してしまったらしい。宗教上の知識が何もないのは困ったものです。
親戚はキリスト教なので、一周忌と言っても、家で特別のことはしなくてよいらしい。1年祭というのがあったかもしれないけれど。
新型コロナの影響と言えば、昨日ケガした友人、思ったよりも重傷だったようだが、腫れが引かないと手術もできないとかで、都内の病院に入院だそうだが、感染予防のために、面会はできないのだそうだ。
手術が遅いのは新型コロナのせいかと思ったけれど、そうではなかったわけ。それにしても大変ですね。早い回復を祈ります。
山登りでも患部を冷却する何かを持っていた方が良いなと思った。昔谷川岳に行ったときは、たたくと冷えるヒアロンだったかを持って行ったけれど、結局使わなかった。重いのによく持って行ったものだ。
新型コロナ時代、ワクチンで予防できるようにならないと、何もかも、今まで通りにはいきませんね。