先日私の元にもやっと3回目のワクチン接種券が届いたが、届いた日はポストを見ず、翌日の朝に申し込みをしてみたが、既に2月中の予約は全滅だった。一応自治体の方の申し込みはしたのだが3月になってしまった。
他県の山仲間も2月中に接種できるようだった。
今日のニュースでモデルナワクチン不人気と出ていたので、都の大規模接種会場で、もしかしたら接種できるところがあるかもしれないと思って、探してみた。ちょうど今日から介護ヘルパーの登録が決まったので、その高齢者サービスの枠で探してみたら、明日の夕方なら接種可能だったので、申し込んでみた。
モデルナは量が半分だし、副反応、カナダの家族は大したことなかったそうだし、交差接種の方が効果は高いという説もあるから、やってみようと思った。家族に伝えたら副反応に備えて、ポカ〇スエットとか持って行った方が良いよと言われた。接種会場少し、遠いから忘れ物しないようにしないとね。さてはて、どうなりますことやら。
地元の自治体の方はキャンセルしないとね。
追記:8日お茶の水の三楽病院の接種会場に行ってきた。17時の予定の15分前くらいかしら?
病院は、お茶の水の医科歯科大学と反対側。お堀を渡って右に曲がると比較的近くにあった。肩が出しやすい服装で、と書かれていたので、山用のTシャツとセーターにしてみた。上着などを取ってから、受付に。書類を点検してもらって、一回目と2回目はいつと聞かれて慌てたが、書類にちゃんと書かれていたから、問題なかった。熱を測っていただき、記入して、指示に従って、待合室になった廊下に並んだ椅子に座るように言われる。肩を出せるようにと言われて、セーターの左腕は外しておいた。
時間を見て、医者のいるブースに行くのかと思ったら、お医者さんが歩いて、次々に問診をなさって行き、次に看護師さんか医者か分からないが、注射器を用意したワゴンを押して、これまた次々に手袋を変えながら接種していくという方式で、びっくり。椅子の背もたれにタイマーがガムテープでくっつけてあって、注射を終わるとタイマーがセットされて、その場で15分待っていた。幸い何も起こらない。
タイマーが鳴って、荷物を持って出口に向かい、途中で書類を提出して、控えを頂いて、そのまま帰宅。すごい流れ作業で、アッという間に終わってしまった。おかげで明るいうちに帰れました。
今、4時間くらい経ったが、幸い何も起こっていない。熱が出る人もいるそうだから、安静に過ごしましょう。
2日経ったが、幸い軽い腕の痛みで済んでいる。ファイザー2回の時も副反応あまりなかったので、そういう人はモデルナの半量のブースター接種でもあまり出ないのかもしれない。個人差とか、ワクチンの製造ロットの差が大きいのかもしれません。