新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

東京の新型コロナ陽性判明者数2022.2.23~25.

2022-02-25 | 社会

23日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、14567人/14263件、高齢者は1440人だった。

重症者は80人で、40代1人増え、60代2人減り、80代1人減っていた。

亡くなられたと発表があったのは24人で、60代3人、70代4人、80代11人、90代5人、100歳以上1人で、相変わらず、陽性判明と亡くなる日が同じとか、後から判明とか、陽性判明から亡くなるまでの期間が短い傾向だった。

24日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、10169人/17348件で、高齢者は865人だった。重症者は81人で1人増えていた。40代2人減り、70代と80代が各2人増え、100歳以上が1人減っていた。亡くなられたと発表があったのは14人で、50代1人、60代1人(いずれも亡くなられた後で陽性が判明していた)、70代1人、80代3人、90代8人、だった。

25日の東京の新型コロナ陽性判明者数は、11125人/16541件、うち高齢者は1037人だった。重症者は2人減って79人で、50代と60代が各1人増え、70代が3人減り、80代も2人減っていた。亡くなられたと発表があったのは23人で、50代1人、60代2人、70代3人、80代10人、90代6人、100歳以上1人だった。いずれも陽性判明と亡くなられた日が同じとか、短い期間で亡くなられていた方が多かった。

なお、都の独自検査の2月第3週の結果が発表されていたが、高齢者施設などは0.7%、障害者施設などは0.5%、医療機関などで0.3%が陽性疑いとなっていた(第2週とほとんど変わっていなかった)。繁華街とか駅前などの検査では陽性疑いは2.1%で、第2週よりは低くなっていた。

オミクロン株の検査(デルタでない株)は98%以上になっていたが、亜種の区別は出ていなかった。

まだまだ減っているとは言え、感染者数は大きいですね。高齢者のワクチン接種も遅れているそうだ。

昨日は、ワクチン接種なさった介護の仕事の方々が、かなり強い副反応を報告されていた。やはり若い人の方が副反応強いのかもしれません。友人の知り合いの方の中には、ワクチン接種後すぐに亡くなった60代の方もいらっしゃったとか。個人差とか、ワクチンの種類やロットの関係が大きいようです。ファイザーの3回目も腕の痛みが強いこともあるようです。ファイザーファイザーモデルナの老人では、それほどの副反応が出ないみたいです。

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赤塚植物園のセリバオーレンとスタンプラリー2022.2.25.

2022-02-25 | 公園・庭園

今朝、陣場山にご一緒した友人から、五日市の都立の小峰公園にセリバオーレンが咲いているようだとのメールをいただいた。

五日市は遠いけど、確か赤塚植物園でセリバオーレンの花殻を見かけたような気がして、咲いているかもしれないと、メールを返した。

それで、今日は予定ないし、一緒に行こうということになった。

行き方も私の主張で、高島平からではなく、成増からにした。私はバスを以前使ったのだが、植物園の地図をお持ちで、歩いてもそれほど遠くなさそうだったので、歩いて行くことにした。

何とかたどり着いたのは、万葉植物園の入り口だった。セリバオーレンは、この万葉植物園で見かけたのだった。以前は5月のバラやボタンが咲いている時期に来たので、落葉樹も葉がついて、暗い感じだったが、今日は落葉樹の葉がなく、開けた感じで明るかった。

フクジュソウがあちらこちらに咲いていた。

フクジュソウの他は、まだ芽も出ていない色々な花の名札を見ながら、進んでいくとありました。ひっそりと白い可憐な花が。真っ白な花と少しピンクがかった花が見られた。セリバオーレンは、雄花、両性花、雌花があるらしい。雌花は少ないとのこと。どれがどれか分からなかったが…

こちらは雄花かな?

雌花か両性花か?周囲のおしべがよく見えるけれど。

雌花かな?おしべが目立たない。

それからセツブンソウもあると思って、園内を探したら、野草の小径の方にささやかだったが、見られました。

マンサクが咲いているかしらと思ったのだが、まだつぼみらしいものも見られなかった。梅もほとんど咲いていなくて、ここはちょっと寒いのかなと友人と話した。

若い河津桜の木に少しだけ、花が咲いていた。

ミツマタのつぼみ

実のついた木はムクロジだった。

上の方の広場で途中で買い求めたパンなどの簡単昼食を頂いた。

管理棟わきのクリスマスローズ、ピンクがかって可愛らしかった。

ジャノヒゲの実が大きくて青いが楕円形だった。

管理棟側の池には薄氷がまだ残っていて、今朝は寒かったのだなと思った。歩いていると汗ばむくらいだったが。

管理棟で頂いたスタンプラリーの台紙に植物園のスタンプを押してから、出口近くの蕗の薹を見た。

それからユリノキの大木の間の門を通って、東京大仏の前を通り過ぎ、美術館の方に向かった。友人が不動の滝を知らなかったので、教えてから美術館に入ったが、今は展示はしていないとのことで、スタンプだけ押させていただいた。ロビーなど使えるようで、休憩には良いみたい。

その先のため池公園との間に梅林があって、こちらは紅梅も八重の白梅も咲いていて、なかなかきれいだった。

カモが置物のように2羽立っていた。

相変わらずため池公園には釣り人が何人も釣竿を垂れていたが、釣れた魚は見られなかった。そのわきから、郷土資料館に入った。

大砲のレプリカが据え付けられていた。高島秋帆という人物が洋式の砲術訓練を行ったというのでそのことに関係しているのかもしれない。(松月院というお寺に記念の物があるらしい)

資料館ではクイズをやっているというので、何か記念品頂けるのかしらと思って挑戦したが、館内の展示物にヒントがあるにも関わらず難航していたら、係りの方がヒントの場所を教えてくださった。

それで、出口で提出したのだが、大名行列の白い馬に乗った人の人数のところが間違っていると言われて、もう一度見直した。真っ白な馬と灰色の馬と茶色の馬が描かれていて、私たちは真っ白な馬に乗っている人はお殿様1人と書いたのだが、灰色も白い馬だったそうで、正解できました。ただ、記念品はなくて、スタンプを最後に頂いただけだった。ちょっと残念?

奥の古民家ではひな人形が飾られていた。

資料館の前の道路沿いのお茶屋さんに以前はヤギが飼われていたけれど、残念ながら小屋は取り壊されていて、ヤギさんはいなくなっていた。高齢だったようだから死んでしまったのかしらね。2匹の大型のワンちゃんはいたけれど。

それからもう一か所のスタンプの場所、郷土芸能伝承館を目指して道路を歩く。

途中の民家のしだれ梅が見事

かなり離れていた。最後ちょっと標識を見逃して少し先まで行ってしまい、人に尋ねながらなんとかたどり着くことができた。

すぐ横の徳丸北の神社

友人が池袋で別の友人たちに会うことになったというので、中は拝見しないで、スタンプだけ押させていただき、記念品の手ぬぐいを頂いて、退出。高島平の駅よりも近いという東武練馬までの行き方を教わって、車道を歩く。坂もあり、20分位かかったけれど、3時頃にたどり着いた。かなり足に来ました。友人のスマホによると12,000歩以上歩いたみたい。お疲れ様。

東武練馬から池袋までは鈍行で、若干時間がかかったが、無事に友人のお仲間に会うことができ、私は挨拶だけして帰宅した。早く帰れるつもりで、何分布団を干してきてしまったので。

車道歩きばかりだったので、かなり疲れましたが、お花と板橋の歴史の情報も得られて、よい半日になりました。

 

 

 

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