今さっき、風呂に入ろうと思っていたが、77歳の若手芸人という番組が始まって、なんと33歳でステージ4の乳がんに罹り、右乳房を全摘されて、それでもあちこち転移が見られていたのを抗がん剤治療を長く続けて、回復されたおばあちゃんが、なんと71歳でお笑い芸人の学校に入学して、今は現役で活躍されていた。もう40年以上も前でも、抗がん剤によって助かる人もいらっしゃったことにびっくり。今の方がはるかに治療方法も拡がっているけれど、同じステージ4でも助からない方もいらっしゃる。がんの種類の違いが大きいのかもしれない。
今でも乳がんの後遺症で、腕がパンパンになったりなさっているそうだが、あちこち移動なさって活動されていた。
いつどうなるか分からない状況の中で、同じ過ごすなら、笑って過ごした方が良い、好きなことをやった方が良い、とご主人も後押しして下さって、今のおばあちゃんがいらっしゃった。
ほぼ同年代だから、その生き方に感銘を受けた。まだまだ活躍できますね。私もまだすることがありそうです。
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