新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

暑さでパソコンが過熱して動かない

2020-08-17 | 日常

今日は、ボランティア事務所に、会計担当の方と、ニュースレターの編集のことで出かけた。さあ、仕事を始めようとしたのだが、パソコンが動かない。前にも本体が過熱していたことがあったので、またかと思ったが、相当に熱くなっていた。

それで慌てて、電源を抜いて、その他の接続端子も抜いて、1時間くらい放置しておいた。その間他の用事をしていたから、時間の無駄にはならなかったけれど。

やっと本体が冷めたので、以前と同じように順々に接続してから、スイッチをいれた。モニターの電源も切ったりしたので、付けたら、ちゃんと動き出して、ほっとした。メールなども正常だったから、一安心。

それから一仕事してから、会計の方に交代した。会計の方もトラブル!以前に入力しておいたUSBのデータがちゃんと保存されていなかったとかでやり直し。お疲れ様です。

その間、私はパンフレットの増刷の準備とニューズレター原稿の校正をやった。スタッフの一人の方が手伝うというので、原稿をメールに送っておいた。最後に空白部分ができたので、何か埋める文章を考えないと思って、スマホのメールに短文を書き出した。

その後、パソコンが空いてから、メールで指摘していただいたように、文章を手直ししてから、考えた文章を足して、空白部分に埋めるイラストを、会計の方の手伝いで無料イラストをネットからコピーして利用して埋めた。そうそう元の書体のせいか、改行がうまくいかなかったのだが、編集というところをクリックして、書式の統一だったかをクリックしたら、直せてしまった。あてずっぽだったのだけれど、良かったー!

それでなんとか印刷屋さんに原稿を送ることができた。夏休みがあったので、原稿がギリギリだったのだ。

まあ、印刷屋さんには申し訳ないけれど、何か問題があったら、初校の時に直す方法もありますね。ということで、遅くなったし、なんだか疲れ切ってしまった。

夏の猛暑の時には、電源から外した方がよいですね。と思いながらも帰りを急いで、電源抜かずに帰ってきてしまった。明日も猛暑かしらね。

昔、家族がパソコンのために冷房入れていたこともあったことを思い出した。私のパソコンは1階に置いてあるから大丈夫だが、2階だと冷房入れないとこの暑さでは壊れるかもしれませんね。

昨日の夜、親の空にした部屋の温度は35度を超えていた。夜風を入れて、32度に下がったけれど、すごい暑さです。

 

 

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日原鍾乳洞と御岳渓谷

2020-08-13 | 旅行

今日は孫の一家と一緒に、奥多摩の日原鍾乳洞に行ってきた。お盆休みにママの実家には帰れないので、どこか行くところはないかと探していた。たまたまテレビで御岳渓谷のことをやっていたので話したのだが、鍾乳洞が涼しくてよいかも、ということで調べたのだった。以前別の家族が行ったことがあったが、私は行ったことがなかったのだ。

バスの本数が限られるので、車で行くことになったが、案内を見ていたら、遅くなると駐車場が少なく、相当の時間待ちになるというので、我が家に7時前に寄ってくれて、中央道から、圏央道を通って、秋川のあたりで下りて、青梅日の出線を北上し、吉野梅郷の近くを通って多摩川南岸の吉野街道を御嶽駅の南側を通って、古里のあたりまで進み、青梅街道に合流して、鳩ノ巣のあたりを過ぎ、白丸の脇を通って行った。白丸湖ではカヌーやサップができるなどと話した。

奥多摩駅の南側を進み、すぐに右手に入って、山道になる。マス釣り場は閉鎖中と書かれている。道はかなり狭く、所々で警備員の人の指示に従って、交代で通るようになっていた。多分去年の台風で、道路が崩落した部分に仮設に道が作られているが、本工事を行っているらしく、工事現場があって、車道も狭い仮設なので、警備の人が入っているみたいだった。工事現場の位置は正確ではないけれどね。

そこから先も道路は狭く、やがて川乗橋のところに出た。登山口にはロープが張られていて、もしかしたら通れないのかもしれない。今調べたら、やはり昨年の台風の影響で、通れないそうだ。登れるのは鳩ノ巣からのコースだけのようだった。百尋の滝にも行けませんね。以前バスで行ったけど、こんなに狭い道路だったのかとびっくり。

それから、倉沢のヒノキという標識が見え、間もなくトンネルに入った。トンネルを抜けると、こんなところに集落があるのかという具合に、集落があり、そこを抜けていくと、渓流釣り場は閉鎖中、鍾乳洞の案内には、何も書かれていなかった。しばらく行くと日原鍾乳洞そばのお茶屋さんが見えてきた。その先に小さな駐車場があって、係の人に手招きされて、駐車した。ちょうど9時過ぎについた。

反対側には、石山神社があって、苔むした崖の脇に御手洗所があって、冷たい水が流れていた。

川の方の階段を下りていくと、小屋があって切符を売っている。階段の脇にはイワタバコがたくさんあって、咲き残りの花が少しあった。

ボケているが奥に滝が見える(堰堤からの流れらしかったが)

滝も見えて、しぶきが上がりひんやりしている。橋を渡って洞窟に入るが、すごく寒いし、水もぽたぽた落ちてくるので、みな持参の雨合羽などを羽織る。しばらく平坦だが、岩がごつごつしていて、ぶつかると危ないので、気を付ける。それから階段を上ったり下りたりして、いろいろな鍾乳石などを見る。

三途の川と名付けられた川のようなところでは、水が澄んでいて、孫が冷たい水に触ったりしていたら、靴が濡れてしまったらしい。

水琴窟というところで、ぽたぽたするしずくが音楽のように聞こえてきた。それから一番奥に行くとライトアップされていて、赤や緑や青のライトが順番に照らされて、幻想的。

お賽銭が埋め込まれて光っているようだ。

おられた鍾乳石

それから新道という方に向かう。小さい子や高齢者には危ないと書かれていた通り、相当に急な鉄階段になっていて、濡れていて滑りやすく、両側の手すりにつかまって、上り下りした。いろいろな鍾乳石などを見てから、すごく登ってこのまま外に出るのかと思ったら、また狭い急階段を下りるのだが、ちょっとほかのことに気を取られていて、岩に頭をぶつけてしまった。幸い頑丈な帽子をかぶっていたので、ケガには至らなかったけれど、ちょっと痛かった。

孫もこわごわと歩いて、最後の方は汗ばむくらいで、カッパなどを脱いでしまって、入り口あたりのしずくがぽたぽた落ちるところで、少し濡れてしまった。

出口から出ると、最初は大分涼しいと思った川のあたりが暑く感じてしまった。洞窟の中は、平均10度とのこと。メガネが拭いても拭いても曇るのには参った。

出口から道路に出て、右手に行く人もいるので、見に行ったら、大きい岩盤の下側にトンネル状になったところがあり、日原燕岩洞門と書かれていた。調べたら、その大きな岩盤が燕岩で、崩落が激しかったので通行止めにして、防護のトンネルを作ったそうだ。多分駐車場が満杯のため、その先に車を止めた人がいるのかもしれない。

結構運動になったので、横の石山神社には寄らずに、戻った。滝を見せたいというので、都民の森の三頭大滝か、払沢の滝があるが、この奥多摩側から行けるかしらね?

都民の森、とナビを入れたら、なんと栃寄森の家に行ってしまった。御前山からの下りで、長い長い車道下りにへとへとになったところだが、車で行ってもくねくねとなかなかつかなかったから、家族からは、これは大変だったねとねぎらわれた。

そうだわ、この先にも滝があるはずと思ってうかがったが、この栃寄大滝も、台風の影響で危ないので通行止めとのこと。森の家のイベントは15,16日にあるようだった。

奥多摩湖を深山橋で渡って、奥多摩周遊道路に出て、月夜見山の周りを廻って都民の森(檜原都民の森が正式?)に行くことは可能だが50分ほどのドライブになるという。もう御岳の方に出た方が帰りも楽だろう、ということになって、御岳の方に戻ることにした。

御岳山のレンゲショウマも私には魅力だったけれど、時間がかかるからやめて、御嶽の駅横のお蕎麦屋さんにでも寄ろうかと話していたのだが、ちょっと奥まっていたので見逃してしまって、その後もなかなか入れるところがなく、結局沢井の小沢酒造のところの駐車場に入った。

道路わきの駐車場は、予約の人専用とのことで、もう一つは満杯なので、坂の上に行ってと言われて坂の上に停めた。その坂が急坂で、下りるのも大変、登るのも大変そうで、孫は文句を言っていた。料理屋さんは入れるみたいだったが、豆腐料理はあまり食べる気がないみたいで、茶屋の方も席が空いていなくて、あきらめて、川沿いを散策することに。

少しだけ歩いて、河原に下りている人たちがたくさんいるところがあったので下りて行ったが、結構大きな石の階段で、濡れたところは滑りやすく、緊張。まあみな無事に下りられました。

水量の多い多摩川の御岳渓谷

河原の人の少ないところで、じゃぶじゃぶと遊んだが、水量も多くて、少し先は深くなるみたいなので、孫が深い方に行かないように注意しなければならない。私も裸足になって少し水に入ったが、石ころが痛いし、ぬるっとして滑りやすく、確かに危険な感じがした。でも冷たくて気持ちがよい。

しかしマナーの悪い人たちがごみを崖の方に置きっぱなしにしているところがあって、残念な気がした。

ラフティングのボートでも来ないかなと思ったら、3隻も下ってきて、みな楽しそう。よく見たら子供も参加していて、子供でも利用できることが分かったが、お金がかかりますね。水量が多いので安定しているみたいだった。あっという間に通り過ぎて行ったから、流れも速いことがよくわかる。

しばらく遊んでから、上がった。途中の幹にミンミンゼミがすぐ手が届くところで鳴いていた。

お土産のおぼろ豆腐や酒粕のチーズケーキを買ってから、駐車場に戻ったが、黒い雲が来ていると思った通り、ぽつぽつと降り出した。幸い濡れるほどのことはなかったけれどね。

さて食事処はないかと思いながら帰宅の途についたが、なかなかうまく駐車できず、大きな旗が何本もたっていたところは小さな土産物屋で食べるところはなさそう。結局日の出町のイオンに寄ったら食堂があるのでは、ということで、寄ったのだが、孫には魅力的なお店が多くて、なかなか時間がかかったが、幸いうまく説き伏せて、何も買わずに食事だけして帰宅した。雨も降りだしたが、建物内の駐車場に入れたので、雨に濡れることもなく済んだ。

食事は孫の要望で、今時どうかと思われるバイキングスタイルの店に入ったが、手を消毒し、ビニール手袋をしてから、料理をとって、食べたら必ず新しい手袋をしてから、また取るというスタイルで、なかなか大変。それに元を取るほど食べるには、相当の胃袋がないと無理ですね。90分ゆっくり食べれば食べられるかもしれないけれどね。まあ、デザートを含めて、いろいろ楽しめたので、良かったです。

雷のなる中、圏央道から中央道に入って帰宅したが、早起きしたので、私も寝てしまい、途中で目が覚めた。しばらくやんでいたが、家の近くで少し降って、雷が光るのが見えたが、幸い自宅では降られずに済んで助かりました。

長時間運転してくれた家族に感謝です。日原鍾乳洞は涼しくて、思ったより広くて、よかったです。今度は青木ヶ原の方の氷穴や風穴などに行ってみたいですね。

なお、養沢鍾乳洞というところもあったと思ったけれど、今は閉鎖しているそうだ。

少しは、コロナ禍の中の短い夏休みの思い出になったかしらね?

 

 

 

 

 

 

 

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今日の新型コロナ陽性者数と重症者数について2020.8.11

2020-08-11 | 社会

もう8月も中旬に入ったが、新型コロナの陽性感染者確認数は減る兆しが見えない。

検査数は昨日は移動平均数が4000人を超えていたが、土日は1000件程度だった。その前は一日5000件を超えているみたいだったが。それで陽性確認者数は陽性率は6.9だったかな。今日は検査人数は少し下回った数字が発表されたが、陽性者数は188人で昨日に続き200人を下回ったとニュースでは言っているが、相変わらず、検査数をきちんと言わない(集計に時間がかかるらしく言えない?ので7日間移動平均らしいが)から訳が分からない。

検査数が分からないので、陽性者数だけ言っても意味がないのは、以前からのことだ。

今日の重症者は22人で少し増えている。

今日のテレビでは、第一波と言われた時期は、重症になりそうな人を絞って検査していて、たぶんその頃ももっと多く検査していれば陽性確認者数はもっと多かっただろうと専門家が言っていた。当時よりも重症者が少ないのは、やはり薬がいろいろ使えるようになったせいもあるだろうとのこと。ただ、感染者数がこのまま増え続ければ、重症者も増えるだろうとの見方だった。

昨日、美容院にカットに行ったら、美容師さんが、自主的に自費でPCR検査を受けた人の話では、費用は4万5千円かかったと言っていたそうだ。

今日のテレビでもクリニックにもよるが自費だと3万円から4万円、高いところでは6万円もかかると言っていて、なかなか検査を受けるのも大変だ。

もちろん症状があって、医者に相談して検査を受けた場合は今は費用は掛からないそうだが。初診料とかCTなど受ければある程度の費用はかかるわけだが。

田舎に帰らざるを得なくて、でも周りに迷惑がかかるといけないので、検査してから行く人もいるらしい。青森かどこかで、そういって検査を受けて陰性だったので、実家に帰ったら、「早く帰れ」との紙が置かれていたというニュースがあったが、田舎は大変ですね。

東京なら、たくさん感染者がいることが分かっているから、いつどこで感染するか分からないと思いつつ暮らしているのだが、田舎では周りに感染者が出ていないと、外から持ち込まれることを恐怖に感じてしまうのだろう。そういう恐怖が行き過ぎた行動になってしまうらしい。

ともかくも、熱波の到来で、なかなか片付けも進まない。2階の室温は軽く35度を超えていた。午後はエアコンなしでは過ごせません。

梅はやっと3日3晩干せそうだ。明日の午後は天気が不安定になるとか。午後には取り入れよう。ベランダですっかり煮えていますね。

 

 

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人形供養

2020-08-09 | 日常

親がいただいたりした人形がたくさんあって、部屋を空けるのに、置き場所も確保できず、処分しなければならない。

ネットで調べたら、白い紙に包んで、燃えるゴミに出す方法もあるとは書かれていたが、それには忍びない。粗大ごみでも引き取ってもらえるけれど、それも抵抗がある。

それで都内のお寺で供養の上、お焚き上げをするというところが見つかって、そこに出すことにした。第2日曜日に供養の読経に立ち会うこともできるが、今はコロナでお寺さんの方だけで供養しれいるとか。

それで、白い紙にくるんで、箱に詰めて、大きさによってお布施も異なるけど、指定された方法で、箱詰めして送ることにした。お布施は銀行振り込みも可能だから安心ですね。

ガラスケース付きで送ってもよいのだが、余分にお金がかかるし、なんといっても容積が大きくなるので、全部取り出して、白い紙にくるんで箱詰めした。ガラスケースは仕方ないから粗大ごみに出さないとならないけれどね。

まだ、置いておけそうなものは、置いておいたので、私の死亡時には家族はちょっと大変かもしれない。

何か古本などあれば、どこかの国の小学校づくりの基金にもなると書かれていたので、何冊か入れてみた。

箱が大きいから宅急便で出せるかなと心配になったが、これは取りに来てもらって、ギリギリのサイズだったがセーフ。助かった。

メルカリなどに出してもよかったが、サイズがかさばると包装とか宅急便とかお金がかかるし、手間暇を考えたら、処分も仕方ないかな?お許しください。まあ、自分の好みで買い求めたものではないから、許してくれるだろう。

 

 

 

 

 

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8月7日未明の地震

2020-08-08 | 日常

昨日の深夜、12時を過ぎても眠れないでいたら、何かかすかに揺れて、一瞬カタカタといったような気がして飛び起きた。以前よりは部屋は片付いても、親の不要の生地の収容場所がないので、タンスの上に箱を積み重ねていたので、落ちてきたらと心配になって、急いで居間の方に移動。

これから大きくなるのかしら?と思ったらそのままペンダントライトもほとんど揺れず、本当に地震だったのかな?とテレビをつけてみたが、何も報道されなかった。

それでネットで地震情報を見たのだが、しばらくは昼間の地震しか表示されなかったのだが、少し時間がたったら、震源が紀伊水道方面で、結構マグニチュードも大きい地震が表示された。えっ!関西の方は大丈夫だったのかしら?と思って、震度の情報を見たら、なんと揺れたのは関東から東北のみで関西は何もなかったらしい。

震源が海の中深く、400キロだったかなで揺れの伝わり方が特殊だったらしい。東京は震度1で動いていたり、寝ていたら気づかなかったですね。

その後、紀伊水道の方、動きはないかなと思って、今日見てみたけど、何も出ていなかった。一時的なものだったのかな?南海トラフがどうのこうの言われているので、少し不安になった。

 

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