1月29日金曜日 関空、生まれて2回目の海外旅行、
今度はスペインに行って参ります
関空からフランクフルトまで12時間
フランクフルトで乗り換えマドリードまで2時間半の長旅
時差が日本と8時間遅れなので 飛行中はずっ~と昼なのでありました
初日はマドリードまでの移動で終わり
で2日目は朝からマドリード観光
スペイン広場 文豪セルバンデスの像があります
小説 ドン キホーテで知られるセルバンデスの没後300年を記念して
1930年に造られた広場 広場の向こうはスペインビル
かつて王家が暮らしていた宮殿
ブルボン朝の初代国王フェリペ5世の命により
1738年に建設が始まり1764年に完成
世界3大美術館のひとつとして知られるプラド美術館の方へ
プラドを代表する巨匠達エルグレコ ベラスケス ゴヤの名画を鑑賞
特にベラスケスのラス メニーナスは見たかった絵画なんで
もう 感動
館内は撮影不可
プラドの前の王室と深い関わりのあったサン ヘロニモ エル レアル教会
に入ってみましょう
高い天井から差し込む光が神秘的
寺院が多かった台湾と比べて異国を感じるのです
マドリードに唯一残るゴシック様式の建物です
闘牛場 プラザデトロス
マヨール広場
集合住宅に囲まれた広場として1619年に建設
3度の火災を経て1853年に4階建ての現在の姿に
透明人間もいてます
マヨール広場から出たところ
歴史ある街並み、すべてが北浜とか淀屋橋にある近代建築みたい
マヨール広場の裏道 こんな裏道でもなんかイカしてるやん
プエルタ デル ソル
みなさん ココで記念撮影されています
地方へ延びる街道の始発点でありスペイン交通の起点
プエルタデルソルからアルカラ通りの方へ歩いて行きましょう。
こういう感じの長屋のビルが延々と続きます。
取り壊して新しいビルを建てるのですが、
外観を保つ為に外壁は残されています。
アルカラ通りからセビリア通りへ右折します
建物の手間暇かけた装飾に見とれてしまいます。
欧州の街並みはすごいですね
至る場所に彫刻が入ってます。
ずっと歩いていたい街並みですね
しかし 噂には聞いてましたが、 縦列駐車
絶対バンパー傷だらけでしょうね
中世にタイムスリップしたような街並みも素敵やな~♪
メモリが何メガ、いや何ギガ要ることやら・・・(^_^ゞ
外壁だけ・・・地震の心配の無い国のアイデアやねぃ。
いい旅してますね。
羨ましいです。
カメラをぶら下げて一日歩き回りたいです。
日ごろ2~3000歩しか歩かないので
まずは足腰鍛えないと・・・
建築の彫刻 芸術の域です
淀屋橋 北浜でわずかにある近代建築
ここに来たら すべてが近代建築ですので
どれを撮っていいのやら 圧倒されますよ
ほんと地震が無いってのが大前提のアイデアです
だったのですが、
やはりスペインは外国そのものでした
歩いてる人 街並み すべて異国です
建物を撮るにはやはり広角が必要と痛感致しました。