今回のマカオ旅行のメインに据えていたのが、シティオブドリームズで開催している
ザハウスオブダンシングウォーター
当日券は満席だと取れないかもしれないと口コミで書いてたので、
事前にネットでA席最前列で取ってます。
最前列と2列目の席にはビニールカッパが用意されていて、
水がかかることが前提の席なのです。
プールから巨大な帆船が出てきてパフォーマーの方が帆先から飛び込んだり
頭上に水浸しのパフォーマーがロープに吊り下げられ移動するので、
予想以上に雨のように水がかかります。
もうね水からカメラを守るのに精一杯です。
そうかと思うと一瞬にして水の入ったプールが舞台に変わって
アクロバットが始まったり、
東京でシルクドソレイユを鑑賞したのですが、それに水が加わった
パワーアップ版ですね。
シルクは写真撮影禁止だったのですが、ダンシングウォーターは
動画はダメですがフラッシュを光らさない写真撮影は大丈夫なのです。
舞台からすごい勢いで水が噴き出してきて、
あっという間にプール状に変化します。
言葉は一切発しない動きだけの演劇なので、どの国の方達も受け入れられます。
途中にオートバイアクロバットショーもあったり、85分間のパフォーマンスが
ステージ狭しと繰り広げられます。
ザハウスオブダンシングウォーターを見に行かれる方は 最前列はお勧めできませんよ~
目の前にパフォーマーが立たれるシーンが多くて、主役級の演者が見づらいのと
ピエロにイジれらやすいし、もうわざとちゃうかっていうぐらい水がかかります。
最前列はダメなんですね。
心得ました。
撮影OKはうれしいです。
こんな風に撮ってみたいです。
マカオに行かれた時はお勧めのエンタメです。
最前列はカメラをどうやって水から守るかが
気になって撮影に集中できません。