hey is imamura-blog

日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

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2005年05月17日 01時25分28秒 | Weblog
B型としては良くやっている方だと思う。
自己分析ほど不確かな事はないな、と思うが、我ながら周りに気をつかい
良くやっていると思う。
まず、人の話は聞くようにしている。
「ここ!」って時にだけ、自身でまとめて言葉を発するよう気をつけている。
軽はずみな発言で、無数の人々を傷つけてきたし、またぼっこしやられた事
もある。
バイトも昔に比べるとちゃんとこなしているつもりでいたが・・・・。
現在のバイトの時給が200円下がると聞いたときは正直、宙に3ミリほど体が浮いた。
前のバイト(パチや)は時給が上がらないと言って辞めた。
他にも色々な理由があったが。
衝動的に「えーいやめだ。」とバイトを辞めたことはない。
俺にも一応、生活の計画がある。明るい家族計画がある。
今回はもっとも計画的に辞めなければいけない。
良いことも悪いことも、来るときにはいっぺんにやってくる。
やっとバンドが固まり、バイトうんぬんでヤーヤー言いたくないときにこれだ。
面倒は向こう側からやってくる。
年に何度か「ああめんどくせえ、しかし今やらんと後でもっとめんどくせえ事
になる」的な面倒がやってくる。
今までも上手くやってきたので問題は無いと思うが、やっぱりめんどくせえ。
18歳ぐらいの時、あまりにも現実にめんどくせえ事が多すぎて、24時間中、
20時間ぐらい寝ていたことがある。眠りが浅いため、面白い夢を何パターン
もみる。「ああ夢の世界が現実で現実が夢であればなんてラクなんだ」と、
ぐうたらの極みのようなことを考えていた時もある。
分身、大橋綾介に紹介してもらった昭和の作家、中島敦が小説でこれを
オモシロおかしく書いていた。結末は夢と現実の境目がわからなくなるのだが。
18歳の時とはいえ、俺は危険な領域に足をつっこんでいたなあと思う。
結論。
そのころに比べれば、今の俺は良くやっている方だと思う。
深夜1時半にブログを熱心に書いたり、とか。
ロザリオスのアルバムを聞き終わったら寝よう。おやすみ。