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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

全てを超えろ

2011年02月04日 23時01分52秒 | Weblog


1月29日

ウィンディーズマニア撮影の後、イベント九州物産展出演。

田舎侍の私はやはりキャメラがまわると調子に乗るし、ユーストリームとはいえ
メディア出演はワクワクするものである。
すなわちミーハーの類だ。
撮影は終止和やかなムードだった。
我々出演の放映日は3月14日(月)23時であるが、ちょいちょいCMで登場するので
興味がある方は是非。
過去放映分も見れる。おどけたつやを観てやってくれい。

http://www.ustream.tv/channel/ウィンディーズマニア

ライブは大好評であった。

出演者の山口紗希栄のライブは圧巻であった。
ひばりちゃんかと思うくらい圧巻だった。

ライブをみて感動して泣いたのは十数年前に旧新宿ロフトでイースタンユースを観た時以来だった。
ボーカル吉野氏は「誰もがここにあるもんです。」とこぶしを胸にあて名曲「故郷」を歌いだした。
イントロのベースの時点で涙がぼろぼろ出てきたのを今でも鮮明に思い出す。

山口紗希栄のライブは別の感動だった。
郷愁の念ではない。
ひとつのショウとしてあまりにも完璧で感動した。
マイケルジャクソンのショウばりに感動した(観たことないが)
人を泣かそうなどと考えてやっとる輩のライブなど一切感動しない。
本気でそれを好きな人が、最高のクオリティでヤッタ時、恐ろしいパワーとなって
心に刺さる。
技術と気合が合わさった時、初めてモノホンのライブができるのだ。



2月2日

ウナと無料CDについての打ち合わせを笹塚ドトールにてやる。
1月15日の例の音源をCDにするのだ。
デザインをウナに頼む事にした。
面白いやつと面白い事をやる。
その話し合いは面白いにきまっとるだろうが。
やはり音源たるや、このご時勢DLやら着うたやら何やらとあるが、ジャケットがあって
形があるほうが良いと思う。

映画に音楽があるように、
音楽にはジャケットが必要だと思う。
全てを含めてひとつの作品となったほうが美しい。大袈裟に言うならば芸術品になる。
モノにするのだ。モノを作るのは男子のホビー心をくすぐる。
完成が楽しみだ。




2月3日

俺は「鬼」になるべくダッシュで仕事をやっつけ、家に帰ったら晩飯はカレーだった。
豆はなく、代わりに子供等が紙を丸めて作った豆を部屋中にばら撒いた。
カレーを喰らいすぎ、不覚にも8時半に寝てしまった。
そんな節分だった。


まあ、何やかんやでそんな日常を送っている。
バンドも新曲などにとりかかり春頃には復活できそうだ。
「今とウ」ものんびりと活動は順調そのものである。

この先どうなるかなんて誰にも分からない。
何度も書くが、分からないのなら全てがうまくいく未来を想像したほうがいい。
俺は俺なりのやり方しかできんし
経験をもってしか人には語れん。

ああしろこうしろと言われたくないし言いたくもない。

やりたくない事はそのうちやめるし、やりたい事を面白おかしくやるのだ。

「世間はそんなに甘くないぞ」とやんや言うな。神じゃあるまいし。

今村竜也の公式HPできたのでのぞいてね。

http://imamuratatsuya.jimdo.com/

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