気温が上がらず、肌寒い日だ。お日様いっぱいだが、厚手のジャケットが欲しい。
今日は、友人などとの電話で、昼間は潰れた。部屋の片付けをする予定が、時間が無くなった。いまだ、部屋は散らかり放題、座る場所もない!
休憩場所に使わせてと依頼があったが、とてもじゃない部屋に上がって貰うようなところが無い。
これだから、片付けをしなければと思うのだが、思いだけで、体が言うことを聞かない。これが老化というものだ。
「真実の檻」下村敦史著 実父が殺人犯の死刑囚として服役中と始めて知った大学生の冤罪究明に取り組む苦悩の内容。
被害者支援にかって関わっていただけに、身につまされるような思いで、読んだ。加害者の家族もまた被害者になり苦しむ。
そんな思いを克明にに描写されていて読み応えがあった。読了までに時間は掛かったが。
今夜から、前川喜平氏の「権力は腐敗する」を読み始めよう。