今日は、市民劇場11月例会の「怪談 牡丹灯籠」の魅力に迫る会に。
文学座の女優 富沢亜古さんをお迎えしての会だ。
富沢さんは、文学座を代表する女優だ。お母様は、知る人ぞ知る画家の朝倉攝さん、お父様は岩波教育映画の監督とか、
お祖父様は「東洋のロダン」とも言われた彫刻家 朝倉紅愫で、芸術一家。
牡丹灯籠では、杉村春子さんが演じた主役の小峰の他に3役を演じられるとか。
女優になった経緯から、杉村春子さんの教えの数々をお話しされ、牡丹灯籠の見所を巧みなトークで引きつけられた。
私は、初めてお名前を知ったのだが、声もスタイルもトークもとても素敵で、早速にフアンになった。
11月の例会が楽しみだ。
町内会の仕事の、赤い羽根共同募金を集めて回った。お留守が多く、半分廻れたのみ、何度も足を運ばねば、大変だ!