シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

最後のご奉公だ、資源ゴミ当番

2022年03月23日 | 日記

 珍しいピンクのこごめ花

雨の予報で心配していたが、辛うじて青空が見える。降らなくて良かったがまだ寒い。今日は、資源ゴミ最後の当番の日だ。

朝6時、目覚ましにたたき起こされ、資源ゴミ収集場所に。空き缶・瓶類(無色・茶色・青や黒色の3種類)・スプレー缶・電池・廃油と、

それぞれのボックスを配置する。すでに、収集時間前に置いている方もおられる。

この地域、高齢化が進み、一人暮らしの高齢者も結構いらっしゃる。手押し車や、杖をつきながら持参される高齢者のお手伝いも要る。

収集場所の立ち会いは8時までだが、収集車が来るのが10時前、その後、ボックス収納倉庫の鍵を掛け、次の当番宅へ鍵をお渡しするまでが、当番の仕事だ。

もう一つ、4月号の市の広報誌と公民館だよりを配付することが残っている。本当にこれで最後だ。雨が降り出し明日配布することにした。

若いときの町内会の仕事はちっとも苦にならなかったが、やはり、80才を越えていると、何をするにも、体力の弱さを感じる。

この一年、我ながらよく頑張ったと思う。ブロックのみんなに大きな迷惑を掛けずに済んだことに感謝している。