シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

見ることが出来なかった皆既月食

2021年05月26日 | 日記


天気予報では今日はなんとか晴れだったので、皆既月食はかろうじて見られるかと淡い期待をしていたが、全くだめだった。
夕方から厚い雲に覆われ、雲が少しでも途切れないかと時々夜空を覗いたが、見ることが出来なかった。
天文に興味があるわけではないが、ブログに載せたかったのだなんて言うと笑われそうだ。早く寝ることにした。

 テレビの画面から、北海道は見られたようだ。

今日は、私にとっては初めての月1回の資源ゴミの回収当番の日だ。
朝、6時に目覚まし時計をかけて遅れないように持って行くものを用意していたのだ。
当番役員の集合時間は7時で良いと思っていたのは、私の覚え間違いだった。
7時に資源ゴミ回収場所に行ってみると、何人かの方が空き缶や空き瓶、ペットボトルなど持って待っているではないか。
慌てて、ロッカーから、回収箱を出して並べた。
待ってた男性から、「今日は遅いですね、いつもは当番の方は6時半には準備されてましたよ」と厳しいお言葉。
ロッカーの鍵を持っていたのは私、なんと言われようと謝るしかない。ドジッタのは私だからーーー。



新型コロナワクチン接種コールセンターにやっと繋がった!!

2021年05月25日 | 日記


かかりつけ医でワクチン接種の日程は予約できたが、主治医から、造影剤禁忌のワクチン接種可否の説明が
説明書に書かれてないため、念のため、コールセンターに詳しい情報があるか確認してほしいと言われた。
何度かけても繋がらない。2週間近くかけ続けたが繋がらなかった。もう諦めようかと思いこれが最後と電話を入れた。
驚くなかれ、すっと繋がったのだ。それは良かったのだが、ここは接種に関することで、専門的な回答は出来ないと。
岡山県ワクチン専門相談センターにかけ直してと言われ、またか?と思ったが、今度もすぐ繋がった。運が良かった?
だが、専門相談員が今全員電話相談中なのでこちらからかけ直しますと言われた。うん!親切だーー。
折り返して電話あり。看護師さんからだった。回答はここでは出来ないから、ファイザー製薬会社に医師からかけてほしいと。
新型コロナウイルスワクチン専用ダイアルの電話してみてはとのこと。ややこしくなったと思ったが、主治医に相談するしかない。
クリニックに行くと、大勢待っている。看護婦さんに説明して主治医に伝えて貰うことにした。
お忙しい先生にご迷惑をかけることになったが、仕方ない。

日本中の高齢者に一斉に短期間で接種をとなると混乱が起きない方がおかしい。
国は、もっと綿密な計画と対策を示しておくべきだったのでは?なんだか行き当たりばったりの感がして成らない。
私の友人たちは、まだ、電話が繋がらず、予約すら出来てないとこぼしていた。


支援している親子の受診に就きそう。
父親も会社に復帰して2週間過ぎた。体調が本格的でないため、まだ本格的な仕事ではないが、なんとか休まずに続いていると。
息子たちも安定しているようで、良かった。次回は、2ヶ月後になった。何か問題が起きれば連絡が来るだろう。それまで安心だ。

今日は巣ごもり中

2021年05月24日 | 日記


雨の日だ。どこにも行けず、巣ごもりとなる。
岡山のコロナ感染者は少しずつ減少の感ありで、今日は50人を切った。このまま減少してくれればと願う。
朝寝をし、ゴロゴロして過ごす。
こんな日は、録画していた映画を見ることだ。



映画館で見損ねていた韓国映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」だ。
1980年、光州事件を映画化したもの。全斗煥らのクーデターと、金大中らの逮捕を契機に、クーデターに抗議し
民主化を求める学生や市民に対して、戒厳令を敷き軍による激しい弾圧が行われた事件。
死者 154人 行方不明者70人 負傷者1628人といわれている。
情報は隠され、単なる学生の行き過ぎたデモと報道されていたが、ドイツの記者が真実を報道するために光州に。
タクシーの運転手とともに、光州事件に巻き込まれ、軍に追われながら取材し世界に報道した実話を映画化したものだ。
民主主義は戦い勝ち取るものだと改めて思った。一気に画面に吸い込まれた。
重たい映画だったが、光州事件をもう一度学び直す機会になった。歴史は繰り返すと言うが、ミャンマーも、日本もしかりだ。

 ゴーヤの苗をいただいた。大きくなりますように!


梅と格闘の一日に

2021年05月22日 | 日記
 

昨夜、洗った梅約8キロ、大小のざるを総動員して梅の水切りをしていた。
きれいに乾燥していたので、先ず梅漬け開始。青い梅はシロップ漬け用に、熟した梅はジャム用にと、一粒一粒仕分け。
梅漬け用は、5,5キロだ。ホワイトリカー、蜂蜜、塩の順にしっかり混ぜ、瓶に詰める。3キロ用瓶 3個になった。
今年は熟れすぎた梅が多かったため、瓶詰めが終わった頃にもう梅酢が出てきていた。



次は、梅シロップ漬けだ。まだ堅く青い梅が1,7キロ。同量の氷砂糖を、瓶に交互に入れて最後にホワイトリカー250ccを振りかける。
瓶を逆さに振り全体になじませる。これで出来上がりだ、後はシロップが出来るまで待つことだ。



梅ジャムは、手がけたことがないので娘に託した。500gの梅をゆでで種を取り、砂糖を入れて煮詰める。
できあがってびっくり、500gの梅が、なんと全部で小さな小瓶2個分しか出来なかった。骨折り損のクタビレもうけの感じだ。
味見してみたら、少し酸味がきいてとてもおいしかったが、これは、小梅でするのではなく、大きい梅がよい。



採れた、採れた、梅が16キロ!!

2021年05月22日 | 日記


早朝、息子が梅を採ってくれた。二階用の脚立を立てかけ、長袖に軍手と武装して奮闘してくれた。
梅のために庭の消毒を控えていたためか、アマゴに毛虫がかなり付いていたためだ。
昨年は全く梅が採れなかったが、今年は、なり年なのか採れども採れども、終わらない。1本の木で3時間もかかった。
なんと今日だけで、16キロだ。1週間前枝の下の方を採ったときは4キロだった。なんと、併せて20キロの収穫とは!
この梅の木は50年以上になる古木だ、昨年成らなかったからもう終わりかなと思っていたのに、最後の頑張りかも?
うれしい悲鳴だ!
早速、横浜の妹に2キロ送った。ご近所に1キロずつ6キロ配った。(押しつけで貰っていただいたと言うべきか?)
娘に電話したら、うちも沢山成っているからいらないとすげない返事。
後の8キロ、長女と二人して、きれいにきれいに洗ってヘタ取りをした。夜なべ仕事で4時間ほどかかった。くたびれた!
明日、梅漬けと氷砂糖漬けと梅ジャム作りに挑戦する予定だ。



町内から、申し込んでいたゴーヤの苗が届いた。注文されていた家庭に配布して歩く。
ここ、毎日のように、町内会の仕事で歩き回っている。少し顎が出てきた!