正式に延長が決まった。ちまたの声は様々だが、生活が成り立たなくなった営業店など、なぜ対策がうまく出来ないのか?
今まで庶民の生活にいかに無頓着だったかと思わざるを得ない。
岡山県も6月20日まで延長になった。6月中旬日日帰り県内の旅行を計画し楽しみにしていたが中止。
短歌の学習例会も、会場がなくて喫茶店の好意で使わせていただいていたが、飲み物もなしというわけにいかず、
結局、ここ何ヶ月もコロナで中止、自宅学習に切り替えていた。この6月は大丈夫かと期待していたけれど、延長のためまたもや中止だ。
ささやかな文化活動も出来ないとは、寂しさを超えて悲惨になる!
こんなに成るまでにもっと出来た対策があったと思うが、しなかった、出来なかった理由は何か?
政府の視線が、国民より他に向いていたことだと思う。こんな中でも、五輪はするという。これでいいのだろうか?
今日は大忙しの日だった。
歯科検診と、眼科受診と巡り、書類を取りに行ったり、市民劇場会費を支払いに行ったりと、車であちこち巡る。
4時5分前、総合病院のワクチン予約センターに電話。時間ギリギリだったので、うまく繋がった。
造影剤禁忌のワクチン接種可否で、かかりつけ医にご苦労をかけたが、
結局、コロナワクチンのファイザー社に主治医から電話で相談して貰うも、はっきりした回答はなく、万が一を考えて、総合病院で接種をとなった。
そこで、総合病院に電話した次第だ。すんなり予約が完了しほっとした。接種には不安はあるが、総合病院だ、任せるとしよう。