ここしばらく、自分の中では《インド・アクション映画フィーバー》が続いている。別に「こんなのがあるんだぞ!」と皆様にお知らせしたいわけじゃないのに、動画サイトなどでぱっと目に付く作品を片っ端から鑑賞しているのだ。数本見てわかったのは、南インド映画って荒唐無稽なアクションやるんだなぁって事。洗練されたボリウッド(ヒンディー語映画)作品からはあまり感じられない《熱い息吹》が作品から感じられるのだ。欧米からのCG技術やワイヤーワーク等の導入によって、より脳内イメージの具体化が容易になったせいか無茶しまくりではあるのだが……
『7aum arivu』(2011/タミル語映画)
達磨大師のDNAを受け継ぐ主人公が、インドに潜入した中国の特殊工作員と対決するという話らしい。工作員役で“ベトナム・タイガー”ことジョニー・グェンが出演。
『Shiva』(2012/カンナダ語映画)
快男児の悪党退治。宗教的なモチーフを作品に組み込むのがいかにも南インド的。
『Badrinath』(2011/テルグ語映画)
ヒンドゥー教寺院を災いから護る最強の戦士の物語
『Mugamoodi』(2012/タミル語映画) 詠春拳の達人(インド人)が、ヒーローコスチュームを着て悪と戦うヒーローもの。アクション監督はなんと梁小熊!
『7aum arivu』(2011/タミル語映画)
達磨大師のDNAを受け継ぐ主人公が、インドに潜入した中国の特殊工作員と対決するという話らしい。工作員役で“ベトナム・タイガー”ことジョニー・グェンが出演。
『Shiva』(2012/カンナダ語映画)
快男児の悪党退治。宗教的なモチーフを作品に組み込むのがいかにも南インド的。
『Badrinath』(2011/テルグ語映画)
ヒンドゥー教寺院を災いから護る最強の戦士の物語
『Mugamoodi』(2012/タミル語映画) 詠春拳の達人(インド人)が、ヒーローコスチュームを着て悪と戦うヒーローもの。アクション監督はなんと梁小熊!
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