ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

あんみつの値段

2016年04月14日 07時57分12秒 | その他
 久しぶりにあんみつを食べました。持ち帰り専用のもので一人前450円+消費税。頼まれて買った際に自分用も買って食べた次第。

 意外と高価なのに驚きました。頼まれたのでなく自発的であれば買わなかったと思います。ヴァイオリンの450万円なら特に驚かないので、我ながらおかしな金銭感覚。

 お店で食べるのならもっと高かろうと思って調べたら、銀座若松のあんみつは950円、以前に食事とぜんざいを味わった事のある神楽坂紀の善のあんみつは777円。

 購入したものはお店の創業が比較的新しかったせいか、お決まりのあんずに加えてプルーンが入っていました。これは最近の流行なのかな。その他は寒天、赤えんどう豆、求肥と餡。糖蜜の甘さも久しぶりで、悪くありません。

 しかし値段を考えると、スーパー・コンビニグレードの和洋菓子も存在価値が大きいものと改めて思います。


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汚い人とお金

2016年04月12日 08時22分13秒 | 音楽
 「パナマ文書」がニュースになっていて、アイスランドの首相が早々に辞任し、習近平国家主席、キャメロン首相、プーチン大統領などの名前も取り沙汰されています。日本人政治家は居ないのかな。財界人は居る模様。

 プーチン大統領は利益の2000億円を楽器の購入に使ったと言い訳しています。

 高価な楽器の代名詞であるストラディヴァリウスは普通なら1挺数億円。現存するのは数百挺、買おうとしても大量に集まるものとは思えません。ピアノなら高いものは確か2000万円台くらい、管楽器で例外的に高価な機種が有るフルートはせいぜい1000万円台。どんな楽器をどれほどの台数買えば2000億円になるのかな。ウソに決まっています。シリアに武器でも提供していたのでは?

 タックスヘイブンと呼ばれる税の優遇措置のある国にお金を預けるなどの行為は違法ではなく、ただ、税金を集める側の政府の中枢に居る人物が行なう事はモラル上問題があると報道では擁護するかのような論調。でも違法でなければよいのか。

 庶民感覚で見れば普通の脱税と何ら変わりありません。会社員や公務員の場合、脱税を企てる暇もなく税金を最大限天引きされています。納税逃れがまかり通るのを知ればやっかみもあって深い恨みが生じます。気を付けよう暗い夜道と・・・これでは脅迫になってしまいますか。

 知恵を絞って新たな商売を生み出し、利益を追求する事は資本主義の世の中では極めて当然の事であり、国の活力の源ともなって国民に好影響を及ぼすものと思います。

 これとは逆に、悪知恵を働かしての税金逃れや、この件とは関係が有りませんが利ザヤを求めて机上でお金を動かす投機行為は多数の国や人の利益や意欲を損ないますから、それらが自由だと言うのはおかしい。

 テロ対策と同様、そろそろ世界的レベルでこれらを規制することを考えるべきではないかな。規制方法が無いなら、新たな法律なり条約を作ればよい。

 でも、誰が法律を作るかと言うと政治家なのでやっぱり無理か。と言って暴動やテロに訴えるのもよくありません。週刊文春などの出版社や報道機関が行なう「言論テロ」に期待したいとも思いますが、誰よりも偉いかのようにニュースショーなどで発言する人が現れるのも困ります。


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賭博あれこれ

2016年04月10日 09時43分09秒 | その他
 種々のスポーツと賭博の関係はよく分かりませんが、私の賭博との関わりについて。

 新入社員の頃に競馬の重賞レースの馬券を馬券売り場に行く人に頼んで何回か買って貰いました。幸いに収支はプラス。最近は専ら年末ジャンボ。ウン千万円クラスのヴァイオリンを買おうと秘かに期待していますが一向に当たりません。半分は寄付に回されるそうなので幾分は社会貢献になっているものと思います。

 競馬などの公営ギャンブルや宝くじは内容的には賭博そのものでも、特別法のおかげで罪に問われません。また、海外のカジノに行って賭博をするのは構いませんが、利益を日本に持ち帰ると課税対象になると聞きます。

 大学生時代に友人に連れられて行ったお店にスロットマシンがありました。友人が操作したら出てきたのは遊戯用のコインではなく本物の百円玉。あれはどう考えても違法だったのではないかと思います。

 その場の飲食物を賭ける程度は罪にならないとされています。自販機の飲み物やワンコイン(500円)のランチくらいと思うのは庶民感覚で、ホリエモンだったら高額もあり得そう。

 だいぶ以前、裁判所の官官接待、つまり出張した裁判官に対して出張先の裁判所が行なう公費での接待は一人5千円程度だったと報道されていた記憶があります。つまり常識的な飲食代は5千円まで。


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ロンド風ガボット(バッハ)

2016年04月06日 21時35分29秒 | フルート
 バッハの無伴奏パルティータ第3番の第3曲である「ロンド風ガボット」は軽快で親しみやすいためCMでよく使われます。私と年齢が近い人なら「トラベルセットが当たる」という資生堂のCMに使われていたのをご記憶の方もいらっしゃると思います。

 もともとはヴァイオリンのみで弾くために作られたこの曲をフルート一本で吹くにはどうしたらよいか検討して見ました。

 原曲はホ長調でH管フルートを必要とする「シ」が一か所あり、また重音部分をどう処理するかの問題が有ります。またバッハのオリジナル楽譜にはスラーが少し書いてありますが、その他の細かい指示はありません。

 あるリコーダー用楽譜では調性をヘ長調に転調してありました。原調との差は僅かだし、「シ」は「ド」となりますから、C管フルートで問題なく吹けます。

 上記のリコーダー用楽譜では88小節目~89小節目をオクターブ上で吹くようになっています。また25小節目からと29小節目からの重音の箇所では下の音をメインにしながらもオリジナルに無い変更を加えています。

 そこで、調性はヘ長調とし、上記の重音部分については異論は出るかも知れませんが上の声部を吹き、後半82小節以降の重音部分については下の声部を吹くこと事としたらと思います。

 アーティキュレーションの参考になりそうなのは、ピアノを伴ったクライスラーのヴァイオリン演奏で、現在でもCDが販売されています。クライスラーがヴァイオリンとピアノのために編曲した楽譜を見ると、原曲をそのまま使い、ピアノの伴奏を付加した上に、様々な指示を書き加えています。フルートで吹く際にもクライスラーの指示を取り入れてみたらと思っています。


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朝の小火事

2016年04月03日 22時21分27秒 | その他
 練習室をお借りする際に時間調整のためにコーヒーを飲みに立ち寄るお店(チェーン店)で先日ぼやがありました。普通の家でもありそうなキッチンの火災。小さいながらも火の手が上がりました。

 ガスオーブンを使っているようなので、その熱で近くに置いてあった何かが燃えたのではと推測されます。特別な臭いや煤は無く、油火災ではなかったと思います。

 幸いに客は少なく、自主的に屋外でしばらく待機。客が入口ドアをオープン状態にして排煙に努めました。そのうち、ブレーカーが落ちたらしく、一時停電になりました。奥の方にトイレがあり、当時は誰も利用していなかったと思いますが、もしも誰か利用していたら個室内が真っ暗になってパニクったのでは。

 ネットで調べてみると、過去に幾つかの店で火災があったとか。熱源を使っている限り火事はつきものかもしれませんが、火災防止対策や火災の際の客対応マニュアルはあるのか、多少心配になりました。


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