■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 2-4 ウォーキングの方法 3 大股歩行
若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。
齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。
一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。
ご笑読くださると幸いです。
早朝ウォーキングといいましても、ただ漫然と歩いているのではもったいないです。効果的な歩き方で、結果として”一層”健康に結び付けることができると考えます。
それをマーケティング・ミックスになぞらえて「ウォーキング・ミックス」という言葉を作りました。
すなわち、いろいろな歩き方を組み合わせると効果が高まるという考え方です。
ここでは、ウォーキングの種類といいますか、いろいろな歩き方を紹介します。
それらを適切に組み合わせることにより、ウォーキングの効果を高めていただきたいです。
これまでに以下を紹介してきました。
1)歩き始めは標準歩行
2)速歩
■ ウォーキングの方法 3 大股歩行
通常歩行の状態で、歩幅を20~30%ほど拡げて歩きます。
歩幅を広く取り過ぎると股関節に負荷がかかりすぎますので、注意が必要です。
腕は、肘で折らずに、伸ばした状態で、後方に振ることを意識します。
通常歩行よりややスピードが上がりますが、スピードを上げるように特段意識をしません。
大股歩行は、股関節や太ももの裏側の筋肉を鍛えることが主目的です。
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(ドアノブ)
■■【健康・環境】 真剣に取り組もう
いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。
◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】