
■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月12日 ◇奈良二月堂お水取り ◇長崎・壱岐で小さなバス旅
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
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【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。
長崎県・壱岐 小さなバス旅で船に乗る | |||
壱岐島(いきのしま)は、九州北方の玄界灘にある南北17km・東西14kmの島である。九州と対馬の中間に位置する。
壱岐島旅行 スナップ写真
http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/kyushu/iki/iki.htm ■【今日のおすすめ】 プロは、それがコンサルタント・士業であれ、経営者・管理職であり、経営やコンサルティングに関する知識・情報だけが豊かであっても充分とはいえません。 |
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【今日は何の日】 3月13日 奈良春日大社春日祭 青函トンネル開業記念日 早春の京都「詩仙堂」でカシャリ!一人旅 一年365日、毎日が何かの日
■【知り得情報】
政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。
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出典:e-中小企業庁ネットマガジン
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 二月堂のお水取りの日に偶然奈良に 312
「お水取り」の「おたいまつ」は、写真でご覧になられた方も多いと思います。
偶然にもお水取りの日に奈良を訪れました。
雨が降る中、2時間ほど待ちましたが、おたいまつを見ることができました。
何と幸運なことでしょう。
しかし、二月堂は、東大寺にある古い建物ですので、火をたくさん使って大丈夫なのかとハラハラしました。
お水取り(おみずとり)は、東大寺二月堂で行われる、修二会という法会の中の行事のひとつです。3月12日深夜に、二月堂前に立つ閼加井屋(あかいや)に、お水を汲みに行くことからこの通称で呼ばれるようになりました。
仏様の前で罪過を懺悔すること(悔過)であり、キリスト教の「懺悔」に似たところがあるのでしょうか。
修二会は、3月1日から14日までおこなわれます。その間、心身を清めた僧(練行衆)が、二月堂の本尊・十一面観音の前で宝号を唱え、荒行(あらぎょう)によって懺悔し、あわせて天下安穏などを祈願してくれます。
「お水取り」は、修二会の行中の一部に過ぎませんが、印象的ですので「修二会=お水取り」と誤解している人も多いのではないでしょうか。ちなみに「修二会」の正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)法要」というそうです。
カシャリ!一人旅 奈良 東大寺 二月堂 写真 旅 旅行 写真 ぶらり旅 (glomaconj.com)
http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/nara/nara-toudaiji4.htm
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 二月堂のお水取りの日に偶然奈良に 自慢の写真紹介 312
- ■杉浦日向子の江戸塾03 江戸情緒に学ぶ 「一合野郎」とは?
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- ◆【お節介焼き情報】 一芸に秀でる者は多芸に通ず
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 ◇明治以降東京は二度の壊滅を経験している ◇自販機博物館 310
- ■【経営コンサルタントのトンボの目】 はきもの音風景 ~ 個性失われた足音 15a06
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- 【日本庭園を知って楽しむ】 2-6 鎌倉時代の庭園 浄土式庭園が主流
■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
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