◆【お節介焼き情報】「共育」??? 教育とどう違うの!?
「お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。
それらの中から、直ぐにお役に立つような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。
■■■ 「共育」??? 教育とどう違うの!?
(特)日本経営士協会の「共業・共用・共育」の中の最後にある「共育」とはなにかについても「教育」と字を間違えているのではないでしょうかとよく言われます。
◆ 「共育」とは
一人の人間の知識や能力、経験などには、限界があります。そこで、各自が持っている良い面をお互いに提供し合い、一緒に育っていこうという考えです。
『協会の財産の共用を通じ、それを活用して、明日へのさらなる発展につなげ、共に成長する、相互研鑽である「共育」を進める。』
会員一人一人が持つ財産のお裾分けを相互にし合いながら、会員一人一人が大きくなれるように、研究発表の場、研修会、意見の発表などなどを通じて、皆で大きく成長できる組織でありたいと考えます。
◆ 「共育」で皆が成長できる
すなわち、会員一人一人の得意分野を、他の会員と共有し、それを共用しながら成長してゆこうという考えなのです。
すなわち、「共業・共用・共育」という考えを推進する重要な要素のひとつなのです。
◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
詳しくは、サイトでご覧下さい。
↓ ↓ クリック
日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは