議員連盟とは、その設立の趣意に賛同する超党派の議員の集まりです。
本日は、午前中に常任委員会があり、午後に「大江戸線延伸および沿線地域まちづくり促進議員連盟」と「自衛隊友好議員連盟」の2つの議員連盟が設立されました。
「大江戸線延伸および沿線地域まちづくり促進議員連盟」(中島力会長)のメンバーは、自民党・公明党・民主クラブの各会派全員、計37名です。都営12号線として、練馬~光が丘間が開通したのは平成3年で、環状部が開通して大江戸線と命名されたのがは平成12年でした。今年平成19年4月に土支田・高松地区では「地区計画」が都市決定しています。
私は練馬駅を利用しているのですが、西武線に有楽町線が乗り入れしており大江戸線も開通して随分と便利になり、都心に行く時は大抵は乗り換えなしで行くことが出来ます。(八王子方面に大学があった私としては、もっと早く開通していれば...という思いはありますが)
同じ区民として、元OLとしても特に満員電車の中を通勤・通学をされている方々のために土支田・大泉学園町方面への早急な延伸を議連メンバーとしても一議員としても実現にむけて最大限努力をしてまいります。
もう1つの「自衛隊友好議員連盟」(村上悦栄会長)のメンバーは、自民党・公明党・民主クラブ8人(国政と一緒で一本化は難しいのでしょか?)の計35人です。
公式の会議以外で超党派が一堂に会する場は貴重なので、これらの議員連盟が区民の方々にとっても有効に働くように運営できればと思います。