先日中国で女子サッカーのW杯がありましたが、予選リーグの3試合を見て
大変不愉快になったのは私だけではないだろう。
前回のアジア杯でもそうでしたが、同じアジアならともかくとして
今回はイングランド、アルゼンチン、ドイツ戦はいずれもブーイングの嵐!!
見ていて不思議を通り越して、中国という国への嫌悪感が増長したのは仕方のない事実だった。
確かに中国は、反日教育で日本人は「赤鬼」として「残虐極まりない民族」として教育をしてきた
せいもあるのだろうが、国際的なスポーツイベントをする国としては、品位に欠けた応援は果たして
オリンピックをする資格があるかどうか、はなはだ疑問としか言いようがない。
独裁的な共産主義国としては北朝鮮も同じだが、何か時代を逸脱した国家の印象が強まる一方で
「不愉快な残滓」だけが残った試合は、中国という国の二面性を垣間見る思いが一層強まった。
中国共産党は過去には、日本共産党を利して「暴力革命」を扇動しようとした国と読んだことがあるが、
日本の政治も「親中国」に向かうのであれば、それなりのしたたかさを持って向かわないと、必ず煮え湯
を飲まされるだけでは済まないだろう。
そういう意味では「親中国」をうたって日本の顔になった、新しい首相にはとても不安を感じる。
大変不愉快になったのは私だけではないだろう。
前回のアジア杯でもそうでしたが、同じアジアならともかくとして
今回はイングランド、アルゼンチン、ドイツ戦はいずれもブーイングの嵐!!
見ていて不思議を通り越して、中国という国への嫌悪感が増長したのは仕方のない事実だった。
確かに中国は、反日教育で日本人は「赤鬼」として「残虐極まりない民族」として教育をしてきた
せいもあるのだろうが、国際的なスポーツイベントをする国としては、品位に欠けた応援は果たして
オリンピックをする資格があるかどうか、はなはだ疑問としか言いようがない。
独裁的な共産主義国としては北朝鮮も同じだが、何か時代を逸脱した国家の印象が強まる一方で
「不愉快な残滓」だけが残った試合は、中国という国の二面性を垣間見る思いが一層強まった。
中国共産党は過去には、日本共産党を利して「暴力革命」を扇動しようとした国と読んだことがあるが、
日本の政治も「親中国」に向かうのであれば、それなりのしたたかさを持って向かわないと、必ず煮え湯
を飲まされるだけでは済まないだろう。
そういう意味では「親中国」をうたって日本の顔になった、新しい首相にはとても不安を感じる。