昨日のキリンカップ日韓戦は、予想の4-1とはいかなかったものの
3-0で勝利。香川(2ゴール)と本田(1ゴール)の得点で、意外と
楽勝の試合となりました。
やっぱり香川はドイツでの活躍通り責任を果たしましたね。
今後のブラジルW杯予選が楽しみになって来ました。
ただし、韓国は国内リーグのゴタゴタもあり、十分能力は発揮でき
たとは言えないものの、今回の敗戦を機に上昇することは確実でしょう。
難があるとしたら、若さゆえの暴走と監督が自国人であることかも。
さてさて西武ドームでの日ハムVS西武戦は、悪い予感が的中し先発の
糸数がホームラン攻勢を受けて沈没。
再度、逆転をしたものの結果は逆転負けの8-9という結果になりました。
とても惜しい戦いでした。
まぁ、リリーフの投手陣も連戦の疲れが出てしまったようですが、
負け投手になった谷元はストレート以外の変化球に磨きをかけなければ
これからも痛い思いをするでしょう。
しかし、明日の試合はケッペルが登板予定となっていますから、若武者
菊池雄星を打ち崩し再度連勝のきっかけにして欲しい大事な試合になる
でしょうね。
唯一の気がかりは、やはり中田翔の粘りのなさ。
チャンスでの「ここでの一本」が出ません。
とても気がかりと言えます。