昨日のホークス戦の試合を見ていたのですが、投げた佑ちゃんは打たれても
打たれても点が入らないという、まさにマジックを見ているようなハラハラ
ドキドキの綱渡り野球でした。
でも5回2/3で降板。何だか前回の試合に似た展開・・後を受け継いだ石井裕也
は2球で川崎をピッチャーゴロに・・。
前回は佑ちゃんの後をやはり石井が継いで一球で勝利投手になったはず。
今回は負けていたので仕方がないが、なんとなんと6回裏に摂津を打ち崩し
またもや石井が勝ち投手になってしまった。
要するに石井裕也クンは計3球で2勝目をあげてしまったわけ。
どうやら今のところでは、持ってる男は石井裕也のようだ。
でも粘りの投球を繰りひろげた佑ちゃんは、やはり強打者揃いのホークス打線に
9安打、1HRを浴びながらも2点に抑えるとは、並みの新人ではないのだろう。
開幕前に各解説者が7勝~10勝はすると予想していたが、負けのつかない点から
言っても巨人沢村とは何かが違うとしか思えず、多分8~9勝はするのかも。
また昨日の試合でドーム初ホームランの鵜久森は、やっと肩の荷が下りた?
将来の中田に並ぶ長距離砲なので、これからどんどん花火をあげる予感がします。
日吉ミミさん、すい臓がんで死去 享年64
歌手、日吉ミミさん(本名・黒岩和子)が、10日午前5時30分、
すい臓がんのため死去したことが11日、わかった。
所属事務所が11日に発表した。64歳だった。葬儀は故人と遺族の
意思により、親族のみによる家族葬ですませた。
日吉さんは1967年に池和子としてデビュー。69年に日吉ミミに改名し、
翌70年に「男と女のお話」、「男と女の数え唄」が大ヒット。
その年のNHK紅白歌合戦にも出場した。
08年にすい臓がんが発見され入院、手術し一時は復帰したものの
今春から再び体調を崩し入院していた。(サンスポより)
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若い人はほとんど知らないでしょうね。
「恋人に~振られたの~」の歌い始めで当時、一世を風靡した女性歌手でした。
私とは年齢が離れていないことから、多少ショック!!
でも池和子時代には、これというヒット曲もなく「男と女のお話」で突如大ヒットを
飛ばし、長年歌い続けてこられた事には、満足のいく生涯だったのでは・・・。
でもやはり「和子」の「和」を名前に持つ人は、どうして晩年になり病魔に侵される
のか、本当に我ながら(姓名判断という仕事)不思議に思います。
<詳しくはHPの「和」~凶のパワーを持つ文字(名前)に書いていますが・・>
彼女の本名:黒岩和子さんは、外格14画で癌は転移、岩と和は共に8画で
病気は慢性化をし陰陽の配列も凶です。
総格は30画で吉数ですが、癌に注意の数でした。
え・・・そんなことで・・と思われるかもしれませんが、詳しく判断をすれば数え年
54歳以降に病気の暗示が出ているはずです。
それにしても数年前、テレビの『年忘れにっぽんの歌』を見た時に
あぁ、まだ歌っているんだなと思ったのですが、また一人思い出の歌手が消えて
行きました。ご冥福をお祈りいたします。