髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

昨日の日ハム 今年も残り二試合になりましたね。

2018-10-05 22:39:53 | 北海道日本ハムファイターズ

しばらく休んでいました。

西武の優勝が決まり4連戦の最初は勝ちましたが、その後の3連敗ショックから

ショックでBlogを書く気力が失せてしまいました。

今年初の4連休をしてしまいましたが、西武戦では日ハム打線の爆発は見られず、

ようやく楽天戦では最後の意地を見せて勝てたようですね。

残りは2試合になりましたが、ロッテ戦ではのびのびとした野球を見せて欲しいと

思います。

〈Fighters昨日の結果〉
2018/10/04(木)第25回戦(楽天生命パーク)13勝10敗2分|観客数:17,255人
楽天イーグルス -4 北海道日本ハム
◇今季3勝目をあげた上原投手はCSで勝ち抜ければ投げる機会があるかも◇


【勝利投手】
上原(3勝0敗0S)【セーブ】石川直(1勝2敗18S)
【敗戦投手】松井裕(5勝8敗5S)

【本】
(日) なし
     (楽)
なし



楽天との最終試合は先発の上原投手が踏ん張って、7回6安打2失点で有終の美を

飾りました。

頑なに拘らず早いうちから使っていたなら、勝星はもう少し伸びていたように思った

のは私だけではないでしょう。

またルーキーの北浦投手が8回にプロ初登板をして見事3者凡退に打ち取りました。

線はまだまだ細いのですが、左腕から投じる伸びのある球は来季に向けての期待が

十分に望めるかと...。

◇初登板の北浦投手◇


先日の立田投手に続きファームから上がった投手が活躍を見せましたが、鎌ヶ谷との

風通しを良くしなければ、次代の有望選手は出てくることが出来ないでしょう。





2018/10/03(水)第25回戦(札幌ドーム)10勝15敗0分|観客数:28,422人
北海道日本ハム
3-7 埼玉西武

◇盗塁王を目指し3盗塁を決めた西川選手◇


【勝利投手】高橋光(2勝1敗0S)【敗戦投手】加藤 (5勝8敗0S)

【本】
(西)
浅村 31号2ラン(3回・加藤)、木村 3号3ラン(4回・加藤)
   
(日)なし



書くことは何もありません



日ハム 西武との10/02の試合は

2018-10-05 22:33:29 | 北海道日本ハムファイターズ

  2018/10/02(火)第24回戦(札幌ドーム)10勝14敗0分|観客数:22,980人
北海道日本ハム
2-3 埼玉西武

◇初球先頭打者本塁打を含む2安打の松本選手◇

※剛ちゃんは、出るのが遅すぎたね~来年は期待をしたいです。

【勝利投手】榎田(11勝4敗0S) 【セーブ】マーティン(2勝1敗1S)
【敗戦投手】マルティネス  (10勝11敗0S)


【本】
(西)
なし
   
(日)松本 1号ソロ(1回・榎田)



優勝を決めたのに西武は強いです。

初回松本の初球先頭打者ホームランで先制をするも、3回には1-2と逆転をされ、

7回には秋山のヒットで突き放され1-3とされた時点で、日ハムに反撃の力は残っ

ていませんでした、連夜の逆転負けでしたがCSに向けての収穫はまったく見えません。

期待の谷口も代打で出場もいまだノーヒットですから、来季の残留が微妙になって

来ました。

投手陣が頑張っても後半戦に入り打てない日ハムでは、CSはかなりヤバい状況かと。


日ハム 西武との10/01の試合は

2018-10-05 20:13:59 | 北海道日本ハムファイターズ

2018/10/01(月)第23回戦(札幌ドーム)10勝13敗0分|観客数:20,580人
北海道日本ハム
 1-2 埼玉西武

◇上沢好投するも(涙) ◇


【勝利投手】多和田(16勝5敗0S)【セーブ】益田 (2勝4敗13S)
【敗戦投手】玉井  (2勝3敗0S)


【本】
(西)
山川 47号ソロ(8回・上沢)、秋山 24号ソロ(9回・玉井)
   
(日)なし



4回裏コンスケの2ベース後、翔にタイムリーが出て日ハムが先行をした試合でした。

先発上沢は7回終了時までは、西武打線を零封し連勝かと思いきや....8回も上沢をマウンド

に立たせるとは

全く理解が出来ない続投でした。

あの時、吉井コーチと栗山監督はベンチで何を語っていたのでしょうか?

「上沢はまだ投げると言っていますよ」(吉井)

「あぁ、エースが投げるというなら...」「どうせ優勝もないし3位も決まりだからね」(栗山)

「では山川を抑えた時点で堀に交代をしましょう」

多分、勝を確信しての笑いながらの、このような会話だったと思いますが、山川に同点HR

を打たれた後の凍り付いた表情を見た時点で、栗山監督の「今年は終わった」と言えます。

好投をした上沢投手の12勝目はするりと逃げていきましたが、9安打を放たれながらの7回

0/3を投げての1失点投球はご立派と言えますが、勝利投手にならなくては意味がありません。


試合後のコメントは、「自分で志願して(8回を)投げさせてもらったのに粘りきれなかった

です。あそこを投げきれないと勝ち星をつかめない。もったいない失点でした」

ごもっともです。