日本ハム、ファイナルS進出へ逆王手!大田V打!ソフトBにタイ勝
◇パ・リーグCSファーストS第2戦 日本ハム4―2ソフトバンク(2018年10月14日 ヤフオクD)
初戦は大敗で後がなくなった日ハムでしたが、マルちゃんの好投もあって第3戦に向かうことが出来ました。
じつは前日の大敗はある意味わたしにとっては想定内でした。
二日前に見た夢がまさかの「正夢」になっただけの話で、夢の内容は初回に上沢投手が4失点の大荒れで、大敗を喫するという嫌な夢でしたが、まさかそれが現実になるとは....。
滅多に正夢を見ないだけに、驚きと試合結果のショックからブログを書く意欲も失せたのですが、今日の勝利で明日への希望が湧いて来ました。
日ハムにとってこの日の試合は、先発のマルティネスがベテラン鶴岡の好リードもあって7回を2失点に抑えると、8回には先頭打者の遥輝が2塁打を放つと、続く泰示、コンスケが3連続2塁打であっけなく勝ち越しをします。
7回に同点に追いつかれていただけに、嫌な展開であったのは確かですが、流れを引き戻し勝利したこの一勝は明日に続く勝利となるでしょう。
◇3回先制ホームランを放ったおにぎり横尾の価値ある一発◇
◇8回勝利を導く勝ち越し打を放った大田泰示◇
◇大田に続いて連続タイムリー2塁打を放った近藤選手◇
第三戦の予告先発は、日ハム杉浦 SBは東浜のようですが、レギュラーシーズンでの相性(日ハム1勝2敗)と悪くはないので、面白い試合になる予感がします。
お互いに後がない試合ですから、主力打者の調子から言ったなら日ハムが有利かと思うのですが。