2020/08/09(土)第9回戦(札幌D)7勝2敗0分|シーズン通算22勝20敗2分け
北海道日本ハム2-1埼玉西武
【勝利投手】 バーヘイゲン(4勝1敗0S) 【セーブ】 秋吉(1勝1敗10S)
【敗戦投手】 本田(0勝4敗0S)
【本塁打】(西) 外崎2号ソロ(1回・バーヘイゲン)
(日) なし
(プーさんの独り言)
ここぞというところで頼りになるのが今年の中田ですね。
3回1死二塁から今季8度目の決勝打となる左前タイムリー打を放ち、チームを今季初の4連勝&貯金2に導いてくれました。
チームは最近10試合は8勝2敗と上昇気流に乗っていますが、今年の中田は大切な場面でのタイムリーも多く、このヒットで打点はパリーグ2位の44打点。
トップの浅村(49打点)とは5打点差ですから、二度目の打点王も視界は良好です。
〈3回決勝打となるタイムリーを放つ中田翔選手〉
先発のバーヘイゲンも7回を外崎のHRによる1失点で宮西にバトンしてくれました。
これでバーヘイゲン投手は杉浦に並び4勝目。
チームが優勝を狙うには、彼の右腕が必要です。
〈7回1失点で4勝目をあげたバーヘイゲン投手〉
北海道日本ハム2-1埼玉西武
【勝利投手】 バーヘイゲン(4勝1敗0S) 【セーブ】 秋吉(1勝1敗10S)
【敗戦投手】 本田(0勝4敗0S)
【本塁打】(西) 外崎2号ソロ(1回・バーヘイゲン)
(日) なし
(プーさんの独り言)
ここぞというところで頼りになるのが今年の中田ですね。
3回1死二塁から今季8度目の決勝打となる左前タイムリー打を放ち、チームを今季初の4連勝&貯金2に導いてくれました。
チームは最近10試合は8勝2敗と上昇気流に乗っていますが、今年の中田は大切な場面でのタイムリーも多く、このヒットで打点はパリーグ2位の44打点。
トップの浅村(49打点)とは5打点差ですから、二度目の打点王も視界は良好です。
〈3回決勝打となるタイムリーを放つ中田翔選手〉
先発のバーヘイゲンも7回を外崎のHRによる1失点で宮西にバトンしてくれました。
これでバーヘイゲン投手は杉浦に並び4勝目。
チームが優勝を狙うには、彼の右腕が必要です。
〈7回1失点で4勝目をあげたバーヘイゲン投手〉
〈8回を三者凡退で仕事を果たした宮西投手〉
〈9回守護神秋吉が三者凡退で10セーブ目を達成〉
〈FBトップファンの声〉
ホームに迎えての2カード(オリ、西武)勝ち越しは大きかったですね。投手陣も何とか形が整いだして来たのは良い傾向で相手へビジターでの戦いの際にどう出てくるか?がこれからのカギになりそうです、最低でも6連戦は最低でも3の3が維持できないと今後響きそう、打線は不安が付きまとう形ですが「巡り合わせ」良くない打者の所に好機が来るパターンの時が未だスカッと解消できない所があるのが心配です。打線の線と線は、まだ点状況である気がします。万全な打線を続ける苦しさが見えたら「替える勇気」をしっかりもって(意味ある)闘いをしていけると結果も今のように好調に行けそうな気はしますが…ねぇ。
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今日の勝利で首位とは1.5ゲーム差になりましたが、次戦は3位ロッテと敵地での6連戦が待っています。
今季の対戦成績は3勝3敗と5分ですが、首位を走る楽天は西武が対戦相手、SBは調子が上がらないオリとの6連戦ですから、ZOZOマリンでの戦い方がとても重要になります。
日ハムの投手陣は好調で打撃陣も近藤、中田、大田のクリーンアップは大丈夫なのですが、キャプテン西川の体調が気がかりです。
肩と足に問題があるならDHでの起用をするべきですね。
二軍では淺間、樋口の横浜高校勢と王柏融が好調です。
不調を脱しきれない清宮は鎌ケ谷に送り出し、内外野の入れ替えが必要でしょう。