髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 清宮のエラーでリズムは狂い勝ち試合を逃す。

2020-08-14 05:06:25 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/08/13(木) 第9回戦(ZOZOマリン)4勝5敗0分|シーズン通算23勝22敗2分
千葉ロッテ   日本ハム 

【勝利投手】フローレス(1勝1敗0S) 【セーブ】益田(1勝2敗14S)
【敗戦投手】金子(1勝1敗0S)

【本塁打】(日) 横尾2号3ラン(5回・岩下)                            
       (ロ) 福田秀2号ソロ(5回・河野)、マーティン13号ソロ(5回・河野)、田村1号ソロ(5回・河野)                                                                               

    

(プーさんの独り言)
やる気があるのでしょうか?混パにしようとする目的が、日ハムのフロントにあるとしたら、観客そして球場に行くことが出来ないファンへの大きな裏切り行為です。

期待の新人河野には3勝目のチャンスはあったものの、リリーフに立った井口が打たれ同点に追いつかれ、次の登板までお預けと。
しかし、5-1とリードをした5回裏に3本のソロを打たれるようでは、たとえ勝ったとしても心のモヤモヤは消えなかったでしょう。
今後のことを考えたなら良い薬だったかと。

問題は同点とされた7回裏の守備です。
玉井から金子に変わったこの回、先頭打者マーティンの1ゴロを清宮がバウンドが合わずエラー。
一塁かDHでしか使えないだけに、先発で使うとしたらここしか守ることが出来ない悲しさです。
1死一塁で4番安田は三振としますが、5番井上にはサード強襲のヒットを許し、走者は1・3塁で6番清田のサードゴロを、横尾が2塁悪送球。
井上の打球が左胸に当たっていただけに、送球リズムが狂ったとしか思えない大きなエラーでした。
この回にはその後も金子は打たれて5-8とされてしまいましたが、色々と守備の乱れはあったものの、惜しい試合を失ったと言えます。
終わってみれば6-8の敗戦でしたが、横尾の悪送球は仕方がないとしても、清宮のエラーは、勝敗の分け目となる時に何度かあっただけに、何とかしてほしいものです。
すでに3年目となったプロ選手なのですから。


7回の守備の乱れに栗山監督は......
「しっかりやります。誰が悪いと言うことではなく、こっちが悪い」
いつもと同じワンパターンのコメントです。