髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 無印和田にやられて勝利を逃す。中田翔は17号!

2020-08-16 15:35:21 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/08/16(日) 第12回戦(ZOZOマリン)5勝7敗0分|シーズン通算24勝24敗2分
千葉ロッテ   日本ハム 


【勝利投手】ハーマン(3勝0敗0S) セーブ】益田(1勝2敗15S)
敗戦投手】宮西(1勝1敗0S)
【本塁打】(日) 中田17号3ラン(3回・中村稔)                
       (ロ) なし                                                             
(プーさんの独り言)
〈ハーラートップにたつ中田翔の17号3ラン〉




ロッテスタメン初登場の1番和田 康士朗一人にやられたゲームでした。
今日までの成績は5打数0安打、当然に打率も.000と団子3兄弟だったのですが、日ハムバーヘイゲンは和田一人にかき回されて5回をもたずに怒りの降板となりました。
自責点は「5」。クイックモーションの問題点を読み切ったロッテベンチの作戦勝ちです。
盗塁6のうち和田が3、マーティンが3とこの二人以外に盗塁は無し。

中田が打つと負けは無しと信じていたのですが、8回に宮西が打たれるとは想定外でしたね。
今回の6連戦は猛暑が最大の敵となり、各選手も体調は万全でなかったはず。
暑い千葉から離れて北海道(札幌D)に帰っての日ハムの活躍に期待をします。



日ハム 大勝で貯金は「1」中田翔は16号とハーラートップ。

2020-08-16 03:29:03 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/08/15(土) 第11回戦(ZOZOマリン)5勝6敗0分|シーズン通算24勝23敗2分
千葉ロッテ 0-9  日本ハム 


【勝利投手】有原(2勝5敗0S) 敗戦投手】二木(1勝2敗0S)
【本塁打】(日) 中田16号2ラン(4回・二木)                                                  
       (ロ) なし                                                     
    
(プーさんの独り言)
日本ハムは昨夜のお返しともいえる大勝で貯金を「1」としました。
先発の有原は今季初ともいえる好投(7回108球 被安打4 失点0)で、ようやく2勝目(5敗)をあげましたが、捕手宇佐美の好リードも随所に見られました。
〈今季はせめて10勝以上と思っていましたが、ようやく2勝目の有原〉


優勝を狙うならこの男は、せめて12勝はして貰わなくては。
あとはせめて8勝は積み上げなくては、ファンは認めないでしょうね。

打っては近ちゃん&翔の3・4番コンビが機能をしての完封勝利。
近ちゃんはこの日もマルチ安打で中田翔の16号2ランの呼び水に。



打率も.355で3位を走っています。
トップの柳田悠岐(.378)2位の吉田正尚(.358)の背中がハッキリと見えてきましたね。ケガなく勢いに乗りこのまま走れば、初の首位打者も見えてきました。

初回には先制点となる遊ゴロ、4回には近ちゃんを塁上においてハーラートップを行く16号2ランを放った中田翔の眼は、例年とは違うギラギラ感が。
今後も楽天浅村とのホームラン&打点での争いは続くでしょう。
仮に近ちゃんが首位打者、翔が打点王ともなれば優勝は間違いないでしょうね。

〈早くも16号2ランを放った中田翔〉




8回には2ベースで出塁をした中田は泰示の2ゴロの間に3塁へ。
大活躍の中田は息が上がって、この日は限界?
そんな中田を3塁に置き、良く分からない男清宮が久々のタイムリーを放ちましたが、相手投手は東妻投手。昨年は3勝するも今年は0勝0敗の投手ですから、タマタマなのか?
まだまだ信用は出来ないものの、このヒットで楽天戦(札幌ドーム)でのファーム落ちは免れたのでしょうか。

〈ガッツコーチのアドバイスが効いてきた感のある清宮幸太郎〉


〈栗山監督は監督通算600勝〉


栗山監督談
「ファイターズで1球も投げていないし、1安打も打ったわけではない。自分は本当に何も関係ない。ただこういう最高の選手たちに出会えて600回、喜ぶことができたということは誇り。それは間違いない」 ....。

今季で優勝をして監督を去るも、来季も監督を続けるも日ハム球団にとっては功労者に間違いはないでしょう。
2023年の新球場のこけら落としには、監督を稲葉に譲っても何らかの形で球団には残るでしょう。
そのためには今年または来年の優勝で勢いを付けたいのが本音?
600勝を糧としてまだまだ頑張るのではないかと思います。


ロッテとの12回戦はここまで4勝1敗のバーヘイゲン投手とロッテは中村稔弥投手となっています。
いままで対戦をしたことのない初顔の投手ですが、伝統的に初顔には弱いとされているハム打線。
いかに右打者が打ち崩すかにかかって来るでしょうね。
スイッチヒッターの拳士のスタメンはあるのでしょうか?