不倫に関しては今までは否定的なことを述べてきましたが、それでは一方的過ぎるかぁー
と言うこともありプラスに働く不倫について書きます。
現在不倫のトラブルに巻き込まれて悩んでいる人は、あぁ~自分には当てはまらないなぁと思えば見るもよし見なくてもよしです。
結構、前回までは「不倫」「恋愛」について書くと、様々な意見がここでもmixiでも寄せられましたから厭になったら「飛んで」ください。
そもそも男と女という人間社会では、生きていれば様々な恋愛観があるのはごく自然です
ですから好きになった男性や女性に恋人や妻(夫)がいたとしても、当たり前の話です
ただ自分の感情が抑えられずに、あるきっかけが原因で男女の深い関係に陥ったとしても、周囲がどうのこうのと言う権限はありません
妻がいる男性が魅力的な人物で、家庭では報われない生活をしているとしたら、母性本能豊かな女性は哀れみが愛に変わることはままあることでしょう。
反対に女盛りを「疲れている」の一言や性の不一致で拒否をされたり、夫の協力もなく子育てに追われて気が付けば青春時代は遥か遠くに過ぎ去った女性は「生きている証明」を得ようと不倫に憧れるのも自然な流れです
ただごく一般的には踏み込む勇気があるかないかで、一歩踏み込めば総てを捨てても良いという環境にある人は、新たな人生を探るために最後の一線を越えるのだと思います。
夫の暴力で悩んでいる人や妻に対する不満が絶えない人は、不倫に走ることで「別れる勇気を得る」事も多く、そういう意味では「不倫は悪」という論理は消え去るかもしれません
確かに世の中の「夫婦」総てが幸せであれば不倫という恋愛もも少ないでしょう。
「不倫は景気にも左右される」まぁこれは私の持論ですが、「景気」が悪ければ経済面でも不安が生じ、買いたいものが買えなければストレスもたまります。結果夫婦の諍いも増えて家庭不和を招いたり、浪費が原因で金銭トラブルに巻き込まれます。世の中お金が回れば「平和」当たり前のことですが、どうやら北海道と沖縄は南北で取り残された島ですから不倫・離婚も多いのでしょう。
悩める夫婦にとって不倫は「新たな旅立ちの決断」にもなりますが、時としてその代償が高くつく時もあるのでご注意を・・。
過去にあった話ですが双方がW不倫をしていて、女性は別れる気がないのに男性が夢中になり、妻子とも別れたまではいいのですが、女性がはっきりとしません。
「俺は別れたのに・・いつ別れる?」と聞いても、何時も優柔不断な態度をとる相手に、ついカッとなって出た言葉が彼の転落の始まり・・良くある事です。女性はいつ別れようかと思っていたのは、不倫の男性に対してですから「渡りに船」だったのでしょう思い込みが激しいととんだ悲劇を自ら招くこともあります
当然にその反対もあるのが男女の仲です。ご注意下さい。
W不倫の場合(再婚者同士も)に天格と外格が同じ数(吉数)か基本数が同じだと、再婚をしても上手くいくケースが多いようです。それは過去の経験を糧として、相手に対する思いやりなどの犠牲的精神を発揮することが多いからですが、
凶数が絡むと悲惨な結果に終わるのでこれも注意です。特に9、10、12、14、19は絶対に駄目です。
まぁ不倫経験は相手を見極める目が確かになるのもプラスに働きますが、出来ることならごたごたには巻き込まれないほうが得策だと思いますよ。
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