今日の試合は仕事の都合で「TV観戦は無し」の一日。
「どうせ負けるのだから、見るのはやめた!」ではありませんが、結果の速報を
見ると「佑ちゃん」の一人芝居
独壇場
そのような試合だったようですね。
栗山監督も斉藤佑樹で勝てる そのようには決して思ってはいなかったとは
思いますが、一縷の望みを持って「佑ちゃん」にマウンドを託したのでしょう。
しかし、結果は監督の思いとは裏腹に4回を投げて、11安打8失点(自責7)は
いただけませんね
ハナから勝てるとは思っては思っていなかったものの、球場にチケットを買って
足を運んだファンには、連夜の大量失点は可哀想としか言えません。
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7月11日【Game81/31-50-0】
オリックス・バファローズ 8-1 北海道日本ハムファイターズ
【勝】西(4-4-0)【負】斎藤佑樹(1-3-0)
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すでに多くのファンの心情を逆なでするような、斉藤佑樹投手の久々の登板でしたが、
ファームでも結果を出していない彼を何故使ったのかが疑問ですね
まさか「佑ちゃんとの心中を目論んだ」のではないでしょうが、監督と選手間には
かなりの溝が生じているとしか思えません。
もしも、今日の登板で二桁失点をして、明日の大谷翔平で負けたなら、栗山監督は突如
の引退辞任を考えているのかと勘ぐってしまいます。
今の日ハムに付ける特効薬は、斉藤佑樹の復活勝利と明日の大谷翔平の久々の好投での
勝利劇だったのかも知れませんが、今の打線ではかなり無理があるように思います。
不安げに試合の推移を見守る日ハムベンチですが、このところ出番に恵まれない大田
泰示の「監督........どうするんですか?」と訴えるような眼差しが、この日の試合を
物語っています
最下位ロッテは日ハムに付き合ってその差は5のままでしたが、さて伊東監督と栗山
監督のシーズン半ばでの監督交代劇はあるのでしょうか
そう言えばセリーグには、ヤクルトの真中監督とGの高橋監督もいましたね
皆さんオールスター明けには、クビを賭けての後半戦に入りますが、まずは頑張って
来季もチームを率いることを祈ります。(栗山監督は別ですが.....)
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